注目の新刊
現在、世界有数の軍事力となった自衛隊。 その原点たる海上警備隊、警察予備隊とは 如何なる組織だったのか。 戦後防衛力の起源を記録した、Y委員会文書と 各連隊公式史を影印形式で刊行。
※2024年9月26日 第2回配本 全6巻 刊行
上古の実相を探究しようとした和学者たちは、『日本書紀』をどのように理解し、どのような関心を抱いていたのか。江戸時代における和学達成の一つの形を示す索引群。
※2024年8月下旬 第2回配本 全6巻 刊行予定
琉球文学研究一二〇年。琉球文学のテキストを初めて集大成。
名桜大学創立二五周年、公立大学法人化一〇周年記念事業。
ゆまに書房創業五〇周年記念出版。
※ 第10回配本 「第29巻 琉球史関係史料 2『球陽』下」 10月下旬刊行予定
★電子書籍版同時刊行★
価格等は、KinoDen/Maruzen eBook Library/EBSCO eBooks ほか各サービスにお問い合わせ下さい。
マインドマップを使いながら、さまざまな環境問題についてわかりやすく紹介するシリーズ。環境問題への様々な取り組みや試みをわかりやすく紹介します。
※2024年10月下旬 刊行予定
経営学、経営史研究に最適な社史を厳選。財務データの集積ではこぼれ落ちてしまう、企業の歴史の襞までたどれるような社史を収録。
※2024年9月下旬 第7期 第2回 全4巻 刊行予定
昭和のエログロナンセンスを彩る重要な雑誌群を復刻。
好評シリーズ第4弾。
※2024年10月下旬 第1回配本 全6巻 刊行予定
子どもといっしょにトラウマを学び、いっしょに取り組む絵本。
※2023年11月24日 刊行
長らく、坂口安吾やその関係者の書簡、文章などに その名前のみが確認されていた幻の週刊新聞『東京週報』。 発掘された一九三三年分(創刊号〜第49号*第42号は欠号)の紙面を、復刻版にて刊行。
※2024年5月27日 第1回配本・全2巻(第1号~第24号)刊行
持続可能な社会の実現のために──
知るべきこと、できることを学ぶ
※2023年12月28日刊行 ①これからのエネルギーを考える
音楽でたどる、日本の文化。 日本人と音楽のかかわりを豊富な写真や図版で解説します。
◆第1回配本 ①古代〜中世 2023年4月26日刊行
◆第2回配本 ②近世 2023年7月14日刊行
◆第3回配本 ③近代〜現代 2023年9月14日刊行
中国の主要一七都市に関わる、日本語メディアを復刻し、言語や画像の表象の蓄積をたどる。 各主要都市が、どのように近代日本に受容されていったのかを明らかにする第一級資料集。
※2024年5月27日 第1回配本 全3巻 刊行
朝鮮の保護国期から植民地期末期まで刊行された『警務彙報』(『警察月報』、『警務月報』を含む)の目次すべてと重要記事を復刻。朝鮮植民地統治の実際を担った警察活動の全貌。
※2024年2月26日 第3回配本 全4巻 刊行
主要美術雑誌からはこぼれてしまうような情報を満載。 1930年代〜40年代の日本のアートシーンのナマな息遣い。
※2024年6月下旬 第回配本・全6巻 刊行
日本の独立回復後、 南北アメリカ諸国に対する外交を リアルタイムで記録した、 外務省内の回覧資料。 アジア局編に続き米州編を刊行。
※2023年5月26日 第1回配本 全5巻 刊行
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水戸藩の動静が具体的に伺える貴重史料。
※2023年9月27日 第2回配本 全7巻 (8巻~14巻)刊行
藩校に蓄積された蔵書は、どのように近代の教育機関に引き継がれていったのか?
※2023年8月28日 刊行。
戦前・戦中・戦後のジェンダーとセクシュアリティ 第5回配本 〈性〉の深淵 全5巻
揃定価107,800円 (揃本体98,000円)
時代に左右されながら、多くその活動を抑えられていたと言える、女性たちの文化的な躍動についての著作を集成。各巻解説を付す。遂に完結!
※2023年9月下旬 第5回配本 刊行
書誌書目シリーズ123
戦前期外交専門雑誌 記事目録集成 全2巻【new!】
—『国際聯盟』『国際知識』『国際評論』『国際知識及評論』『外交評論』— 松山大学研究叢書 第116巻
定価44,000円 (本体40,000円)
大正後期から第二次大戦後にかけて、 多彩な知識人が議論を展開した外交専門雑誌、 『国際聯盟』『国際知識』『国際評論』 『国際知識及評論』『外交評論』の 記事題目・大見出し・著者名を旧字・旧かなで完全採録。 最新の研究成果による解題と 人名索引を附し、閲覧の便を図る。 外交をめぐる当時の論調や、 関係者の動向が手軽に把握可能。
※2023年11月27日 刊行
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大正、昭和期日本近代旅行の、情報・政策・研究・科学・芸術・交流・討論などを網羅する「旅行」についての初の総合誌。
※2024年6月下旬刊行予定 第8回配本 全4巻(第31巻〜第34巻)
内閣官房内閣調査室が世界政治の動きを週単位で詳細に報告・分析。冷戦史研究にとって極めて重要な資料。
※2023年12月21日 第7回配本・全4巻(第33巻〜第36巻)刊行。
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商代前期より秦の時代における古漢字を具体的に分析し、その発展史の理論的枠組みと評価基準を確立する
発行 樹立社
発売 ゆまに書房
※2023年6月27日刊行
江戸後期、昌平黌に学び、多くの学者と華やかな交流を取り結び、一世を風靡した、異能の儒学者東条琴台の書目に関する資料を集成。
※2023年3月29日 刊行
抒情の原型を求めて— 中国西南部・雲南省の少数民族 リス族の貴重な声の歌掛けを採集。 アジアにおける口承文芸から 日本古代文学へと連なる 「抒情の方法」を探る。
※2023年3月1日 刊行
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1941年7月〜1942年12月、 戦時統制下、唯一の映画研究誌。 「武器としての日本映画」を志向した 映画研究の問題と全体像が明らかに。
※2023年10月23日 刊行
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朝鮮侵略後、初めて日本人が朝鮮の都まで行くことを許された、寛永六年(一六二九)「日本国王使」の唯一無二の記録の続編。副使役を務めた宗家の家老杉村采女の差配により、その家人が書き留めた「私的」日記。近世日朝関係を探るための第一級史料。
※2023年8月10日 刊行
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現代台湾社会において「日本」はどのように位置付けられ、どのような意味を有しているのか。
※2023年3月29日 刊行
※2023年9月27日重版出来!!
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戦後、中国からの引揚者に対して行われた、 膨大な聴き取り調査の記録。 留用・革命の実態を克明に証言し、 日中間の知られざる歴史に光を当てる重要資料。
※2022年7月29日 第1回配本 全5巻 刊行。
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日米開戦の直前、海軍関係者が南方進出・国家総力戦を構想した、海洋政策研究所。戦後散逸した資料を収集し、その全貌を再構成。
※2022年7月29日 刊行。
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日清戦争を多角的な観点から照射。その全体像を描く著者永年の研究の集大成。
※2022年4月18日 日清戦争の研究 上巻 刊行。
※2022年9月28日 日清戦争の研究 中巻 刊行。
※2023年3月6日 日清戦争の研究 下巻 刊行。
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「東邦協会報告」に引き続き発行された東邦協会の機関誌「東邦協会会報」全二三一号(明治二十七年〜大正三年)を復刻。近代日本の対外認識の変遷を知るために極めて有用な重要文献。
※2023年5月26日 東邦協会会報 第Ⅰ期 第2回 全6巻 刊行
一世紀にわたる外国語教育改革の旗手・語学教育研究所。その機関誌『語学教育』(1942〜1972)全114冊を完全復刻。一流執筆陣による語学教育全般に及ぶ論考が戦時下・戦後復興期・高度成長期の語学教育の変遷を明らかにする。
※2022年12月20日 語学教育 第2回配本 全5巻 刊行。
満洲で日本人の経済活動を支えた、銀行、株式取引所等の民間金融機関を経営史的に分析。
各種資料や豊富な図表を駆使して、満洲国における金融資産負債統計を復元。
※2022年11月28日 刊行。
明治から昭和戦前期における 代表的建築物を網羅。 現在では失われてしまった 建築物も収録した 極めて貴重な資料群。
※2022年9月28日 刊行。
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大正を経て、より近代的な昭和の「旅行」へ―。
全号を唯一所蔵する「旅の図書館」の協力により『ツーリスト』全一八九号、完全な姿にて復刻!!遂に完結!
※2022年12月27日 第7回配本 全3巻+別巻1(第27巻~第29巻、別巻)刊行。
政変・戦乱や感染症、災害、 そして中国人との友好・対立の荒波に生きた 在華居留邦人の詳細な記録。第II期は天津、営口、ハルピン等の資料を収録。
※2021年12月22日 刊行。
三越、髙島屋、松屋、大丸、そごう等々。
会社史を軸として多角的に俯瞰する日本の呉服店系百貨店の経営の歴史。
※2022年3月1日 刊行。
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『群書類従』に関わる未収録全二十七冊を収録。 前近代最大規模の索引群全巻完結!!
※2021年12月27日 第2回配本 刊行。
ゆれ動く思春期のこころに語りかける珠玉のアンソロジー
※2021年12月28日 第1回配本 ①むねにひびく 刊行。
※2022年3月1日 第2回配本 ②こころがさわぐ 刊行。
※2022年3月7日 第3回配本 ③まぶたにのこる 刊行。
朝鮮侵略後、日本人が朝鮮の都まで行くことを許された、唯一無二の記録。近世日朝関係を探るための第一級史料。
※2021年11月30日 刊行。
昭和初期の木造住宅建築を代表する重要文化財「聴竹居」をはじめ、藤井厚二の建築作品集及び著作を集成し、詳細な解説を附す。
※2022年 1月28日 第3回配本 刊行。
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1952年平和条約発効後における、対アジア外交の動向をリアルタイムで示す外務省内部資料を初公刊。
※2021年9月29日 第3回配本 刊行。
辛亥革命、満洲事変、日中戦争等、 多くの政変・戦乱や伝染病、天災、 そして中国人との友好・対立の荒波に生きた 在華居留邦人の詳細な記録。
※2021年7月21日 刊行。
明治末期から大正初期にかけて政権を担当した 政党内閣による政権運営の実態を 金銭供与額とともに赤裸々に書き示す。
※2021年7月30日 刊行。
好評シリーズ第7弾。経営学、経営史研究に最適な社史を厳選。財務データの集積ではこぼれ落ちてしまう、企業の歴史の襞までたどれるような社史を収録。
※2021年7月30日 刊行。
1930年代後半、日本映画界の中核的な存在となった『文化映画研究』全号を収録。
※2021年9月29日 刊行。
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中国建築史上において時代を画する千年余り前の唐の都・長安の姿を ありありと鮮やかに描き出す!!
※2021年5月26日 全2巻刊行
「英語教育」を初めて冠した幻の専門誌 『英語教育』(一九三六〜一九四七)が、 広島原爆による資料焼失を乗り越え、いま甦る。 英米文学・英語学・英語教育を総合し、 理論と実践を結合した、 最高水準の論考・記事八〇〇余篇を集録。
※2020年11月25日 第1回 全5巻 刊行しました。
※2021年4月30日 第2回 全3巻+別巻1 刊行しました。
昭和前期、朝鮮、満洲・大陸、台湾で発行され、 西部本社に保存されていた 毎日新聞「外地版」(一九二六年一二月〜一九四四年九月)を復刻。
※2022年10月27日 第19回配本 全4巻(第80巻~第84巻)刊行。
完結となります。
日台共同研究によって、日台関係史を総合的に明らかにする、第一級資料集!!
※2020年7月29日に第1回配本・全4巻を刊行しました。
※2022年10月 第2回配本 刊行予定です。
全5回配本 約年1刊行予定となります。
変化に富んだ日本の地理や気候を楽しく紹介。
※2020年8月31日 第1回配本「北海道・東北・関東 編」刊行しました。
※2020年10月30日 第2回配本「中部・近畿 編」刊行しました。
※2021年1月22日 第3回配本「中四国・九州・沖縄 編」刊行しました。
★電子書籍版同時刊行★
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大正天皇崩御九十年を迎え、「天皇紀」、「天皇実録」中、唯一未公刊であった「大正天皇実録」を補訂して刊行。
<第一>2016年12月23日刊行済
<第二>2017年11月8日刊行済
<第三>2018年8月28日刊行済
<第四>2019年6月28日刊行済
<第五>2020年4月28日刊行済
<第六>2021年2月26日刊行済
<別巻>未定
<第一>~<第六> 各本体8,800円
別巻 本体13,000円
「漢奸」と呼ばれ、戦後忘れ去られた人々の理想とはいったい何であったのか?「傀儡」とされてきた人々の主体性に寄り添い、歴史観の転換を促す、
占領下中国に関する資料を集成。
※2021年1月 第2回配本・全5巻刊行しました。
『天皇皇族実録』の真の意味での完成を期し、『四親王家実録』をはじめて公刊。
全57巻、いよいよ完結。
※2020年12月25日 第2回配本・全4巻刊行しました。
芸術性、リアリズム論、精神分析、文学や演劇の映画化、映画批評の在り方、映画の社会性・文化性、著作権・・・・・・、錚々たる執筆陣が徹底的に分析、昭和初期における画期的映画論誌。
※2021年1月 第2回配本・全4巻刊行。
★電子書籍版同時刊行★
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戦後、日本人は博覧会を通じてどのような未来を描いていたのか?
全国各地で開催された様々なテーマの博覧会の各種資料を集大成し、戦後地方博覧会史を解明する。
※2021年3月25日 第3回配本・全5巻 刊行。
近代日本「社史」叢書全100社を突破!!
経営学、経営史研究に最適な社史を厳選。財務データの集積ではこぼれ落ちてしまう、企業の歴史の襞までたどれるような社史を収録。
※2020年6月25日に第5回配本・全4巻を刊行しました。
戦前の日本経済史研究、また在留邦人の実態を具体的に知る上で欠かせない基本資料。戦前の主要植民地企業の社史をはじめて網羅的に集成。
★電子書籍版刊行しました★
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総動員体制下のメディアは、「国民服」をいかに普及させたのか?
戦前の洋装化と、戦後ファッション文化のつながりを示す好文献。
戦時下の生活や文化全般にわたる、生活文化総合雑誌。
海を大切にしないと地球はどうなるの?
海の役割や仕組み、汚染問題などを豊富な図版でやさしく解説。
各本体2,500円
第1回配本 ①海は病気にかかっている 2019年11月15日刊行済
第2回配本 ②海はどうして大事なの? 2020年2月7日刊行済
第3回配本 ③海の生き物の役割 2020年3月16日刊行済
好評の「15歳シリーズ」第4弾!
名訳で長く愛読されてきた、世界各国の名詩を厳選。
各本体1,800円
第1回配本 ①愛と季節 2019年12月24日刊行済
第2回配本 ②私と世界 2020年2月4日刊行済
好評の「ビジュアル歴史」シリーズ第5弾!
縄文時代から現代に至る、日本人の住まいと暮らし方を紹介。
写真やイラスト、図版を豊富に用いた見るだけでも楽しい、ビジュアル本。
各本体2,800円
第1回配本 ②中世(鎌倉時代~戦国時代) 2019年7月5日刊行済
※パンフレットの(鎌倉時代~室町時代)より変更になりました。
第2回配本 ④近現代(明治時代~現代) 2019年10月28日刊行済
第3回配本 ③近世(安土桃山時代~江戸時代) 2020年2月7日刊行済
※パンフレットの(戦国時代~江戸時代)より変更になりました。
第4回配本 ①古代(縄文時代~平安時代) 2020年3月26日刊行済
戦前期、関西モダニズム運動を牽引し、中心的役割を果たした総合文化雑誌。戦中篇から続く『厚生文化』(1945年1月〜4月、10月〜11月)と後継誌『会館文化』(1946年1月〜1947年6月)、『DEMOS(デモス)』(1947年7月〜1952年10月)およびDEMOS改題『会館芸術』(1952年11月〜1953年10月・終刊)を収録。
謎に包まれてきた日本軍軍政下ジャワの華僑社会。厳しい統制下、ナショナリズムが胚胎するインドネシア社会の全貌に迫る。
※2019年4月オンデマンド受注開始。