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地球温暖化 自然災害の恐怖 第2巻 津波・洪水・干ばつ

地球温暖化 自然災害の恐怖 第2巻 津波・洪水・干ばつ

[編] タイム編集部 [訳] 鈴木南日子

定価2,750円(本体2,500円) 
ISBN 978-4-8433-3034-0 C0044
A4判変形上製/カバー/オールカラー平均40頁
刊行年月 2008年12月

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本書の内容

●《津波》悲劇の水害。津波は不意打ちが得意だ。沖ではさざ波でも、岸に近づくと恐ろしい水の壁になる。●《津波研究》次に来るのは、メガ津波? 海に小惑星が落下したら、どのような災害がおこるのか、専門家が検証する。●《モンスーン》恵みの雨、災いの雨。インドの人々が心待ちにする、自然界で最も規則正しい現象、モンスーン。●《干ばつ》すべてを破壊するほこり。ゆっくりしずかにしのびよる殺人者、干ばつは大地から生命をしめだし、大地をたがやす人々の命もうばう。●《洪水》圧倒的な力にほんろうされるはかないものたち。自然界最大の破壊力をほこる、ぼうだいな水の力。●《極地の氷冠》氷から水へ。大量の水をたくわえる極地の氷床が溶けている。見すごしにしてよいのだろうか。