注目の新刊
一八九五年から一九四五年まで、日本「内地」で活動した五五一の団体を網羅。 活動内容、主なメンバー等を、参考文献とともに詳述。 日朝間の歴史的関係を照射し、東アジア市民社会の将来を探るうえで必須の資料。
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敦煌莫高窟の芸術に魅せられ、その調査と研究に生涯をささげた敦煌研究院名誉院長、段文傑。その主要論考の内、莫高窟の芸術と歴史を理解する上で特に重要な九編を収録。著者による模写図版も多数収録。
※2025年5月26日 刊行
学術書と百科事典的役割を兼ね備えた、研究者にも一般読者にも楽しんでもらえる読み物。最新の研究成果を取り入れ、漢字の文化的機能と価値、漢字の文化史に占める崇高な地位を、可能な限り体系的、科学的に描き出す。
※2025年7月31日 刊行予定
人間はかなりかしこい。 でも、人間が、地球上でいちばんかしこい生き物なの?
※2025年9月下旬 刊行予定
LT・MT貿易の一環として実施された日本・中国間での記者交換。新たに発見された資料が、その成立の経緯を明らかにする。
※2025年4月24日 刊行
帝国主義列強による中国分割は、日本が始め、日本が終わらせた。利害の錯綜した日本・中国・欧米諸国との交渉を読み解き、国民史としての日清・日露戦争を、新たな東アジア国際関係史の中に位置づける試み。
※2025年6月25日 刊行予定
HUGたいそうというスキンシップたいそうを通して、どんなじぶんでもOK!他の人と違ってもOK!ということを知ろう。
※2025年6月5日刊行
初期映画史研究、映画雑誌創刊号 コレクションの第一人者、 塚田嘉信〝 幻 〞の業績の全貌。
※2025年5月27日 刊行
大正デモクラシーから軍国体制への一〇年間、国家主義、国粋主義のメディアとして大きな役割を果たした『日本新聞』をデジタル出版。
1アクセス1,386,000円 3アクセス2,772,000円
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江戸文学と近代文学を結ぶ、結節点に位置する毒婦もの文藝を集成。文学のみならず、ジャーナリズム史、社会学、ジェンダー研究、大衆文化論等の貴重文献。
※第1回配本・全2巻 2025年4月24日刊行
戦後復興期から高度経済成長期における 代表的建築物を網羅。現在では 失われてしまった建築物も 収録した極めて貴重な 史料群。
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琉球文学研究一二〇年。琉球文学のテキストを初めて集大成。
名桜大学創立二五周年、公立大学法人化一〇周年記念事業。
ゆまに書房創業五〇周年記念出版。
※ 第10回配本 「第29巻 琉球史関係史料 2『球陽』下」 2025年2月25日刊行
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戦後対アジア外交の転機となった、中曽根首相による靖国神社公式参拝。新たに発見された「靖国懇議事録」から合憲論への道筋を明らかにする。外務省の関連資料も合わせて収録。
※2025年5月27日 刊行
主要美術雑誌からはこぼれてしまうような情報を満載。 1930年代〜40年代の日本のアートシーンのナマな息遣い。
※2024年12月13日 第2回配本・全6巻 刊行予定
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日中戦争・太平洋戦争下において展覧会はどんな役割をになったか?
経済・海外・歴史の3テーマから資料を選択・収集し、戦時期の文化活動の実態を明らかにする。
※2024年10月25日 刊行
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経営学、経営史研究に最適な社史を厳選。財務データの集積ではこぼれ落ちてしまう、企業の歴史の襞までたどれるような社史を収録。
※2024年9月下旬 第7期 第2回 全4巻 刊行
子どもといっしょにトラウマを学び、いっしょに取り組む絵本。
※2023年11月24日 刊行
マインドマップを使いながら、さまざまな環境問題についてわかりやすく紹介するシリーズ。環境問題への様々な取り組みや試みをわかりやすく紹介します。
※2024年10月31 刊行
持続可能な社会の実現のために──
知るべきこと、できることを学ぶ
※2023年12月28日刊行 ①これからのエネルギーを考える
好評のシリーズ第五弾。江戸期の地誌の索引「大八洲記標目」、神祇関係の総索引「八部字類抄」、連歌関係の索引「家筑三類語」、「令義解目録」、「和名抄類字」など、日本語学や古辞書研究の立場からも有意義な文献を収録。
※2025年1月27日 第1回配本 全5巻 刊行
現在、世界有数の軍事力となった自衛隊。 その原点たる海上警備隊、警察予備隊とは 如何なる組織だったのか。 戦後防衛力の起源を記録した、Y委員会文書と 各連隊公式史を影印形式で刊行。
※2024年9月26日 第2回配本 全6巻 刊行
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音楽でたどる、日本の文化。 日本人と音楽のかかわりを豊富な写真や図版で解説します。
◆第1回配本 ①古代〜中世 2023年4月26日刊行
◆第2回配本 ②近世 2023年7月14日刊行
◆第3回配本 ③近代〜現代 2023年9月14日刊行
朝鮮の保護国期から植民地期末期まで刊行された『警務彙報』(『警察月報』、『警務月報』を含む)の目次すべてと重要記事を復刻。朝鮮植民地統治の実際を担った警察活動の全貌。
※2024年2月26日 第3回配本 全4巻 刊行
中国の主要一七都市に関わる、日本語メディアを復刻し、言語や画像の表象の蓄積をたどる。 各主要都市が、どのように近代日本に受容されていったのかを明らかにする第一級資料集。
第2回配本 全3巻 刊行いたしました。
昭和のエログロナンセンスを彩る重要な雑誌群を復刻。
好評シリーズ第4弾。
※2025年9月 第3回配本 全6巻 刊行予定
長らく、坂口安吾やその関係者の書簡、文章などに その名前のみが確認されていた幻の週刊新聞『東京週報』。 発掘された一九三三年分(創刊号〜第49号*第42号は欠号)の紙面を、復刻版にて刊行。
※2024年5月27日 第1回配本・全2巻(第1号~第24号)刊行
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創設から一五〇年、「本のまち」八戸にある、日本近代公共図書館の淵源を探る。
※2024年11月26日 刊行
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キリスト教に基づく社会運動家として名高い賀川豊彦の思想は、同時代の中国で如何に受容されたか。
※2024年12月20日 刊行
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家でできる実験を通して、いろいろな科学の「なんで?」を学ぼう!
※2024年11月30 刊行
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戦後経済発展の一翼を担った、外務省経済局。 その執務月報(一九五二〜一九五七年)と 調書(一九五一、五二年)を影印形式で刊行。
※第1回配本 全5巻 2025年2月25日 刊行
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満洲文学・文化の動向を記す、黎明期と最終期の幻の「年鑑」2冊を刊行。
※2024年12月20日 刊行
上古の実相を探究しようとした和学者たちは、『日本書紀』をどのように理解し、どのような関心を抱いていたのか。江戸時代における和学達成の一つの形を示す索引群。
※2024年8月下旬 第2回配本 全6巻 刊行
書誌書目シリーズ123
戦前期外交専門雑誌 記事目録集成 全2巻
—『国際聯盟』『国際知識』『国際評論』『国際知識及評論』『外交評論』— 松山大学研究叢書 第116巻
定価44,000円 (本体40,000円)
大正後期から第二次大戦後にかけて、 多彩な知識人が議論を展開した外交専門雑誌、 『国際聯盟』『国際知識』『国際評論』 『国際知識及評論』『外交評論』の 記事題目・大見出し・著者名を旧字・旧かなで完全採録。 最新の研究成果による解題と 人名索引を附し、閲覧の便を図る。 外交をめぐる当時の論調や、 関係者の動向が手軽に把握可能。
※2023年11月27日 刊行
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藩校に蓄積された蔵書は、どのように近代の教育機関に引き継がれていったのか?
※2023年8月28日 刊行。
戦前・戦中・戦後のジェンダーとセクシュアリティ 第5回配本 〈性〉の深淵 全5巻
揃定価107,800円 (揃本体98,000円)
時代に左右されながら、多くその活動を抑えられていたと言える、女性たちの文化的な躍動についての著作を集成。各巻解説を付す。遂に完結!
※2023年9月下旬 第5回配本 刊行
大正、昭和期日本近代旅行の、情報・政策・研究・科学・芸術・交流・討論などを網羅する「旅行」についての初の総合誌。
※2024年6月下旬刊行予定 第8回配本 全4巻(第31巻〜第34巻)
日本の独立回復後、 南北アメリカ諸国に対する外交を リアルタイムで記録した、 外務省内の回覧資料。 アジア局編に続き米州編を刊行。
※2023年5月26日 第1回配本 全5巻 刊行
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内閣官房内閣調査室が世界政治の動きを週単位で詳細に報告・分析。冷戦史研究にとって極めて重要な資料。
※2023年12月21日 第7回配本・全4巻(第33巻〜第36巻)刊行。
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戦後、中国からの引揚者に対して行われた、 膨大な聴き取り調査の記録。 留用・革命の実態を克明に証言し、 日中間の知られざる歴史に光を当てる重要資料。
※2022年7月29日 第1回配本 全5巻 刊行。
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現代台湾社会において「日本」はどのように位置付けられ、どのような意味を有しているのか。
※2023年3月29日 刊行
※2023年9月27日重版出来!!
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日清戦争を多角的な観点から照射。その全体像を描く著者永年の研究の集大成。
※2022年4月18日 日清戦争の研究 上巻 刊行。
※2022年9月28日 日清戦争の研究 中巻 刊行。
※2023年3月6日 日清戦争の研究 下巻 刊行。
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満洲で日本人の経済活動を支えた、銀行、株式取引所等の民間金融機関を経営史的に分析。
各種資料や豊富な図表を駆使して、満洲国における金融資産負債統計を復元。
※2022年11月28日 刊行。
明治から昭和戦前期における 代表的建築物を網羅。 現在では失われてしまった 建築物も収録した 極めて貴重な資料群。
※2022年9月28日 刊行。
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大正を経て、より近代的な昭和の「旅行」へ―。
全号を唯一所蔵する「旅の図書館」の協力により『ツーリスト』全一八九号、完全な姿にて復刻!!遂に完結!
※2022年12月27日 第7回配本 全3巻+別巻1(第27巻~第29巻、別巻)刊行。
政変・戦乱や感染症、災害、 そして中国人との友好・対立の荒波に生きた 在華居留邦人の詳細な記録。第II期は天津、営口、ハルピン等の資料を収録。
※2021年12月22日 刊行。
昭和初期の木造住宅建築を代表する重要文化財「聴竹居」をはじめ、藤井厚二の建築作品集及び著作を集成し、詳細な解説を附す。
※2022年 1月28日 第3回配本 刊行。
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ゆれ動く思春期のこころに語りかける珠玉のアンソロジー
※2021年12月28日 第1回配本 ①むねにひびく 刊行。
※2022年3月1日 第2回配本 ②こころがさわぐ 刊行。
※2022年3月7日 第3回配本 ③まぶたにのこる 刊行。
好評シリーズ第7弾。経営学、経営史研究に最適な社史を厳選。財務データの集積ではこぼれ落ちてしまう、企業の歴史の襞までたどれるような社史を収録。
※2021年7月30日 刊行。
大正天皇崩御九十年を迎え、「天皇紀」、「天皇実録」中、唯一未公刊であった「大正天皇実録」を補訂して刊行。
<第一>2016年12月23日刊行済
<第二>2017年11月8日刊行済
<第三>2018年8月28日刊行済
<第四>2019年6月28日刊行済
<第五>2020年4月28日刊行済
<第六>2021年2月26日刊行済
<別巻>未定
<第一>~<第六> 各本体8,800円
別巻 本体13,000円
日台共同研究によって、日台関係史を総合的に明らかにする、第一級資料集!!
※2020年7月29日に第1回配本・全4巻を刊行しました。
※2022年10月 第2回配本 刊行予定です。
全5回配本 約年1刊行予定となります。
昭和前期、朝鮮、満洲・大陸、台湾で発行され、 西部本社に保存されていた 毎日新聞「外地版」(一九二六年一二月〜一九四四年九月)を復刻。
※2022年10月27日 第19回配本 全4巻(第80巻~第84巻)刊行。
完結となります。
戦前の日本経済史研究、また在留邦人の実態を具体的に知る上で欠かせない基本資料。戦前の主要植民地企業の社史をはじめて網羅的に集成。
★電子書籍版刊行しました★
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