注目の新刊

印象派

モネ、ピサロ、ルノワール、ドガなどの巨匠の代表作20点を取り上げ、それぞれの絵が歴史的な流れの中でどのような位置にあるのかを示し、後の作品の構図、色彩、技法にどのような影響を与えたのかを示します。モネの「印象、日の出」の空気感から、ピサロの「シャポンヴァルの風景」の震えるような筆づかいまで、印象派の革新性が、あらためて浮き彫りに。
10月に刊行しました。

日本美術

アート・イン・ディテール
日本美術

定価2,415円 (本体2,300円)

[著]佐藤智子

掛け軸から浮世絵、着物、陶磁器など世界的な独自性をもつ江戸時代の日本美術を分析し、江戸期の日本美術の多様性を明らかにする。江戸時代の日本美術20点を厳選し、そのポイントを技法、色づかい、作家性といった観点から詳細に分析。葛飾北斎「冨嶽三十六景」から野々村仁清の茶壷にいたるまで、江戸期の日本美術の特徴、モチーフが明らかにされる。
10月に刊行しました。

近現代建築

世界最初の高層建築といわれるシカゴの「ウェインライト・ビルディング」から、英国初の環境にやさしい高層ビル「スイス・リ本社ビル」まで、近現代を代表する20点の建築作品を通して、近現代建築のポイントを歴史的な流れの中でどのような位置にあるのかを示し、後の建築デザインや構造にどのような影響を与えたかを体系的に解説する。ガウディの「サグラダ・ファミリア教会」から、ノーマン・フォスターの「ドイツ連邦議会新議事堂(ライヒスターク)」まで、近現代建築の革新性と特徴が明らかにされる。
10月に刊行しました。

英語圏版 マンガ『坊っちゃん』

誰もが親しみやすい”マンガ”を使って名作を読むことで、同時に日本語を学ぶことができる画期的な教科書です。『坊っちゃん』を、その時代背景や日本の文化についての紹介をまじえながら詳しく解説。日本語の授業にも最適です。
2011年10月3日刊行しました。
学習支援サイト 英語圏版マンガ『坊ちゃん』オンラインもオープンしました。
http://www.yumani.co.jp/Botchan-en/

富豪への道と美術コレクション ―維新後の事業家・文化人の軌跡―

事業家たちは如何にして巨万の富を成し、 自らの財を美術品蒐集の名で世に還元したのか? 知られざる事業家たちの秘話でその素顔に迫る。

11月2日に刊行しました。

新・倭館 ―鎖国時代の日本人町―

釜山に十万坪もの広大な敷地を持っていた、鎖国時代の日本人町「倭館」。そこでたくましく生きた人々の日常生活や事件を克明に描く。近世日朝外交・貿易の最前線を活写した一冊。善隣外交を支えた人たちの物語でもある。
9月8日に刊行しました。

※日本経済新聞夕刊2011年9月28日付にて、「新・倭館 田代和生著 釜山浦“出島”にみる日朝貿易史」として書評が掲載されました。

江戸尾張文人交流録 ―芭蕉・宣長・馬琴・北斎・一九―

江戸時代の代表的文人たちは、10万都市と謳われた尾張・名古屋とどのように関わりあったのか。東海地方と江戸との文人交流と、当時の出版文化をたどる。
9月8日に刊行しました。

人類の歴史を変えた発明1001

「人類の歴史を変えてしまった!!」と思われる1001の発明を、いつ、誰が、なぜ、どんなきっかけで発明したのかを写真やイラストで解き明かします。約960頁です。2011年1月下旬に刊行しました。

偉人たちの少年少女時代 全3巻

偉人といわれた人は、子どものころどんな生活をしていたのでしょうか?偉人の少年少女時代に焦点を当てた、従来の伝記とは違った新しい伝記集。
4月上旬に全3巻を刊行しました。

★第1巻 政治・教育にもえた偉人
豊臣秀吉/織田信長/徳川家康/勝海舟/西郷隆盛/坂本龍馬/福沢諭吉/チャーチル/ワシントン/ナポレオン/ペスタロッチ/フレーベル
★第2巻 発見・冒険にチャレンジした偉人
湯川秀樹/牧野富太郎/平賀源内/伊能忠敬/ジョン万次郎/野口英世/リンドバーグ/ファーブル/キュリー夫人/ガリレオ/マルコ・ポーロ/コロンブス
★第3巻 芸術・愛に命をそそいだ偉人
宮沢賢治/夏目漱石/小林一茶/雪舟/金田一京助/ベートーベン/アンデルセン/チャップリン/ナイチンゲール/シュバイツァー/マザー・テレサ/へレン・ケラー

写真集成 近代日本の建築 第1期 「清水組 工事年鑑」 全7巻

清水組が「年鑑」形式で刊行した昭和期の竣工記録を復刻。数千にのぼる記念建築物、病院、ホテル、学校、商業建築等の昭和期の代表的建築物を網羅。現存しない建物も多数収録した、日本近代建築研究の基礎資料。第1回配本は、6月24日に刊行しました。