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文藝時評大系 全73巻・別巻5(索引)

文藝時評大系 全73巻・別巻5(索引)

[編者] 中島国彦 [編者] 曾根博義 [編者] 池内輝雄 [編者] 宗像和重

揃定価1,650,240円(揃本体1,528,000円) 
ISBN 978-4-8433-1673-3 C3391
A5判上製/クロス装
刊行年月 2010年04月

関連情報

本書の内容

ゆまに書房創立30周年記念出版。わが国独自の文学批評のスタイル、「文藝時評」の全容を初めて集大成。

2005年11月17日付読売新聞にて、「時代を映す文藝時評」として記事が掲載されました。

(検索キーワード: 文芸時評、文芸時評大系)

刊行のことば

 文藝時評とは主として雑誌掲載作品に対する同時代の現場批評である。「文藝時評」という呼称は、明治34(1901)年、「太陽」誌上に掲載された大町桂月「文藝時評」を嚆矢とする。さらに「文章世界」の田山花袋「時評」、読売新聞の正宗白鳥「文藝時評」が登場し、以降今日まで新聞・雑誌に連綿と掲載されているわが国固有の文藝批評のスタイルである。
 しかし、月々の新聞・雑誌(掲載の作品)に対する批評は、ここに始まったわけではない。明治十年代末にも、名こそ「文藝時評」と冠せずとも、実質的には「文藝時評」といえるものが多く存在した。いわく「近頃の小説」「時評数則」「文藝評論」「文藝時観」「文藝界雑俎」「文藝小観」「彙報」「前月文藝史」「○月の小説壇」「時文雑観(評論)」「最近の小説壇」「最近の雑誌から」「○月の重なる雑誌」「最近思潮」「雑録」「甘言苦語」「緩調急調」など、これらのあるものは「文藝時評」そのものであり、あるものは「文藝時評」の部分を含んでいる。
 従来読み捨てられ、軽視されがちであった「文藝時評」の原資料を丹念に渉猟し、同時代批評の臨場感と文学史との時差、とりわけ文藝ジャーナリズムの拡大によって、文学がいかなる変容を来たしてきたかを辿りたいと小社は考えた。
 2001年、日本近代文学研究の第一線の研究者、中島国彦、池内輝雄、曾根博義、宗像和重の四氏に諮り、本企画の準備に入り、明治19(1886)年を起点とし、昭和45(1970)年、三島由紀夫の死にいたる80年余の「文藝時評」の骨格を得ることができた。
 2005年の刊行より、幸いにも読者各位のご支援を得ることができ、幾多の編集上の困難を乗り越え、無事ここに完結を迎えることとなった。
 本大系が今後の近代文学研究に大きく寄与することを願ってやまない。       2010年4月 ゆまに書房

推薦のことば

◆敬意、困難、楽しみ 
紅野敏郎 早稲田大学名誉教授
 編年体の「文藝時評」の一大集成といい得るこのたびの壮大な企画に敬意を表し、拍手を送りたい。しかし行方には猛烈な難所、関所が控えていることも事実である。「文藝時評」という用語の登場はともかくとして、平野謙・山本健吉などに代表される単行本になった狭義の『文藝時評』のみにとらわれず、それを越えて広義の「文藝時評」的要素をはらんだ諸発言が雑誌、新聞を繰っていると随所に出てくる。古くは高田半峯の発言、「三人冗語」における森鷗外らの樋口一葉らに対しての讃辞などは抜きにすることは出来ないし、博文館の「太平洋」も無視出来ぬ。「白樺」創刊号の武者小路実篤の漱石の「それから」評(「白樺」には志賀直哉自身も珍しく近作時評を書いている)、永井荷風の谷崎潤一郎に対しての讃辞、さらに舟木重雄の志賀直哉の『留女』評、広津和郎の「志賀直哉論」をはじめ文学史上重要な諸発言はすでに幅広く知れわたっている。谷崎の『藝術一家言』はどうなるのか、春夫の『退屈読本』は……、「早稲田文学」の「彙報」欄自体が一種の「文藝時評」的要素を十分持っていたし、「白樺」の「六号雑感」とて見落すわけにはいかない。「帝国文学」における江口渙などの連続的な時評とて同様。しかもそれらはすでに復刻もされ、研究者の間ではすでに知悉のものばかりである。
 入手し難い同人雑誌のなかにも有益にして刺激的な同時代批評がごろごろころがっている。先日も大森時代の尾崎士郎中心の「没落時代」をはじめて見て、尾崎はじめ雅川滉らの発言のなかに、この時代の実態がしかとかいまみられた。丹羽文雄の「鮎」の批評がどのように拾い出されてくるか。書評にしてもそのなかに同時代批評も含まれている。山川均らの時評も文藝とかかわっている。それらをどのように収集し、どう整理するのか。詩歌、戯曲の場合はどうなるのか。ひとつの雑誌を中心にして縦軸に見ていくやりかたも考えられるが、このたびはこれを横軸で展開するという。小林秀雄的な「文藝時評」も当然入ってくるが、それと同時にその時代の諸雑誌、新聞などに、まさにごみのような発言が多くあり、それが時代の潮流と呼応もするし、相互の切磋琢磨ともなり、他には見られぬ貴重な砂金がまじっている可能性が十分にある。
 諸雑誌、諸新聞の類を編集の人はどれほど多量に眺めわたし、知悉の主軸とともに幾粒の砂金を拾いあげてくれるか、楽しみである。
 完結すれば近代文学史の同時代批評の最上層部と埋もれかかった底辺を凝視、それらすべてを洗い出す批評的発言の束となるであろう。

◆同時代の評判が伝達につながる
谷沢永一関西大学名誉教授
 現代社会では、能や歌舞伎や新劇など、舞台で上演される伝統演劇よりも、身近なテレビドラマの方こそ同時に多数者から迎えられ、つぎつぎと名作が出現して、比較すれば圧倒的な優位に立っている。実状が疑いもなくそうでありながら、逆に電波演劇が軽んじられ忘れられてゆくのは何故か。能に能評あり劇場興行に劇評あり、そしてテレビドラマ評がメディアの次元でおこなわれないからである。
 菊池寛がちょっと拗れて嘆いたように、文藝作品もそれ自体としてなら、十年の寿命をもって足れりと諦めざるをえないであろう。しかし文藝作品に関するかぎり、同時代評と文学論の広酬と文学史の記述に包まれて、幸いにも後世に伝え残されることができた。とくに小説は美術と異なって、時代ごとに移り変る読解の姿勢に頼らざるをえない。評判が製作者と読者社会の架け橋となってきたと思われる。

◆小説受容のドキュメント
紅野謙介 日本大学教授
 平野謙や江藤淳らの「名」文藝時評は資料的にも重要だが、「三人冗語」以来の合評スタイルも放談と批評がまじりあって、それ自体、楽しい読み物である。なかでも戦後の宇野浩二の合評は、見つけると必ず目を通すことにしてきた。宇野は発言のあいまにカッコ書きで「後記」をつけるクセがあり、武田泰淳の『異形の者』をとりあげたとき、「これはたしかに武田さんのものとしては悪い方ですね」と発言したあと、「(後記—それほどわるいとは思はない、と、今は、かんがへる。)」と書きつけた。文藝時評の現場性はしばしば指摘されるところだが、こうした時差のあるずれに同時代の読者の揺れが端的にあらわれている。小説は日本近代文学の代表的なジャンルであったが、大量の小説がそのときどきにいかに受容されていったかをめぐる一大ドキュメントの集約に期待したい。

◆画期的な試み
安藤 宏 東京大学準教授
 手書きの原稿は実際に出版され、社会的な反響を得ることによって初めて「作品」となる。その意味でも発表直後の文壇での評価—同時代評—の持つ意味は重要だ。だが、雑誌の発売日にあたりをつけ、その前後の日刊紙の文藝時評をマイクロリールで捜していく労苦は並大抵のものではない。また、新聞に限らず月刊誌の時評も、すでに閲覧が困難なものが多い。その意味でも今回の企画は画期的なものであり、索引をうまく使いこなすことができれば、今後多くの埋もれた資料を掘り起こすことが可能になるのではないか。これによって書庫にもぐる機会が減ることになる自分がおそろしい気もするが、近代文学を研究していくにあたって、先ず第一に参照すべき書になることだけはまちがいあるまい。

◆時評がつくる文藝批評の世界
山本芳明 学習院大学教授
 文藝批評というジャンルが、文藝ジャーナリズムの発達とともに形成されてきたことは、周知の事実だろう。日本の場合、特に注目されるのは、新聞・雑誌に大量に発表された文藝時評が重要な役割を果たしたことである。しかし、小林秀雄以前に、継続的に文藝批評に携わる批評家がほとんどいなかったことに象徴されるように、その道程は平坦なものではなかった。これまで読み捨てられることの多かった文藝時評には、多種多様な〈事件〉が隠されているのである。我々は、本大系によって、〈事件〉の現場に臨場感をもって立ち会うことができ、ひいてはジャンルの成立のメカニズムや文藝批評の文化的位置づけの変遷なども明らかにできるはずだ。本大系が期待される所以である。

【本書の特色】

●同時代の小説・文藝評論・戯曲への現場批評である「文藝時評」を初めて集大成する。収録文は明治十年代末より昭和四十五年まで。「文藝時評」は、その時の「文壇」と密接な関係にある。文壇棲息者の生きいきとした注視と活動があってこそ、初めて同時代の現場批評が成立する。本大系には「文壇」の成立期から「文壇」と「文壇ジャーナリズム」が濃密な関係をもちえた昭和四十五(一九七〇)年までの「時評」を収める。諸機関の協力をいただき、できうるかぎり新聞、雑誌の初出原本を復刻収録する。
●「文藝時評」は、主として小説・文藝評論・戯曲を批評の対象としている。別に詩、短歌、俳句などを対象とした時評があるが、「特殊なスタイル」のものを除き割愛する。「特殊なスタイル」とは「最近の文学界」などの総題の下に「詩」を含む全ジャンルを評論したものを指す。これらは原則として全文収録する。
●明治篇、大正篇、昭和篇、全巻にわたって詳細な索引を付す。従来の作家・作品名索引にとどまらず、項目(たとえば「大逆事件」「関東大震災」、文学論争など)からも作品をたどることのできるよう工夫した。

別巻の3項目の索引から検索が可能。
☆別巻索引の特長
●「人名」索引
本巻に掲載された人名を収めた。社会的通称のほかに、多くの別号が用いられている場合は、調査の上、社会的通称の下に一括して記載した。(例、石橋忍月←鸚鵡山人、啄木生、気取半之丞、栴檀生、忍月居士、福洲学人ほか〈明治篇〉)
●「作品名」索引
本巻に掲載された作品を作者名とともに収めた。また作品に付記されている執筆者名が無署名、別号の場合も、判別できるものは調査のうえこれを補った。
●「事項」索引
雑誌名、新聞紙名、出版社、文藝用語、社会的事件ほかを収めた。これによって、文藝時評が担った幅広い言説が一瞥のもとに俯瞰できる。本企画の最大の特徴である。

※『文藝時評大系 昭和篇2 別巻(索引)』(昭和21年−33年)による一例。
▼「人名索引」 吉行淳之介 145件、安岡章太郎 192件、庄野潤三 110件、小島信夫 150件、遠藤周作 114件、松本清張 76件、井上靖 273件、石原慎太郎 145件、大江健三郎 115件、開高健 88件。 ▼「作品索引」 「暗い絵」(野間宏)38件、「武蔵野夫人」(大岡昇平)60件、「太陽の季節」(石原慎太郎)67件、「飼育」(大江健三郎)35件、「楢山節考」(深沢七郎)56件。 ▼「事項索引」 戦後派 106件、第三の新人 93件、中間小説 185件。

文藝時評大系 第1回配本 「明治篇」全15巻

刊行年月 2005年11月 揃定価291,600円 (揃本体270,000円) ISBN978-4-8433-2062-4 C3391
A5判上製/クロス装

文藝時評大系 「明治篇」第1巻 明治19年~27年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1680-1

当世書生気質の批評(高田半峯〈早苗〉)『中央学術雑誌』明治19年2月/浮雲(二篇)の漫評(徳富蘇峰)『国民之友』明治21年2月17日/明治二十二年の戯曲(森篤次郎)『しがらみ草紙』明治23年2月/当世文学の潮模様〔批評〕(北村透谷)『女学雑誌』明治23年1月/今年初半文学界(小説界の)風潮(坪内逍遥)『読売新聞』明治23年8月4日/新年現象、新年雑誌〔彙報〕(無署名)『文学界』明治26年1月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第2巻 明治28年~29年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1681-8

一葉女史〔時文〕(田岡嶺雲)『青年文』明治28年3月/小説界の新傾向〔雑報〕(無署名)『帝国文学』明治28年8月/近作小説一束〔雑報〕(無署名)『帝国文学』明治28年12月/閨秀小説を読みて(十二角生)『文学界』明治29年1月/青年小説を読む〔雑報〕(大町桂月)『帝国文学』明治29年3月/三人冗語(幸田露伴・斎藤緑雨・森?外)『めさまし草』明治29年4月/新刊批評〔評苑〕(幸田露伴)『新小説』明治29年9月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第3巻 明治30年~31年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1682-5

金色夜叉、つき草〔漫評〕(平田禿木)『文学界』明治30年1月/新小説各評(坪内逍遥・森?外・依田学海・幸田露伴)『新小説』明治30年2月/今日の評論〔雑録〕(上田敏)『新小説』明治30年7月/一月の創作界〔文学界〕(緒方流水)『世界之日本』明治31年2月/『文界寂寥』〔時文小言〕(田岡嶺雲)『東京独立雑誌』明治31年6月/文学美術漫評(白雲)『ホトトギス』明治31年10月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第4巻 明治32年~33年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1683-2

明治三十一年の文学界(無署名)『六合雑誌』明治32年1月/明治三十一年文藝界概評〔小説界〕(無署名)『帝国文学』明治32年1月/新春の純文学〔時文評論〕(後藤宙外)『新小説』明治32年2月/二月以来の文学界(無署名)『六合雑誌』明治32年4月/文界時評(田山花袋)『中学世界』明治32年12月/文界時評 評論につきて〔主張〕(浅野馮虚)『新声』明治33年1月/笠上笠語(角田浩々歌客)『小天地』明治33年10月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第5巻 明治34年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1684-9

卅三年史の一面 我が文学界の昨年を概評す(黒田湖山)『活文壇』1月/批評家の態度〔文藝時評〕(大町桂月)『太陽』1月/文藝小観(林田春潮)『中央公論』4月/昨今の小説界〔新刊雑書〕(暮雪楼)『東京日日新聞』6月6日/最近の小説(久保天随)『新文藝』9月/求むる物を与へよ・最近の反動〔時文〕(後藤宙外)『新小説』10月/歳末の小説界(無署名)『早稲田学報』12月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第6巻 明治35年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1685-6

壬寅文壇〔文学評論〕(千葉掬香)『読売新聞』1月13日/昨年の文壇〔文藝雑俎〕(与謝野鉄幹)『明星』1月/無題録三十一則〔文藝時評〕(高山樗牛)『太陽』2月/四月の小説壇(平尾不孤)『文藝界』5月/八月小説界の概評〔雑報〕(無署名)『帝国文学』9月/十一月の小説『六合雑誌』(A・S・生)12月/本年の文壇〔日曜附録〕(中島孤島)『読売新聞』12月7日/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第7巻 明治36年~37年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1686-3

文藝時評 明治三十六年の文壇を迎へて〔文藝雑俎〕(大町桂月)『太陽』明治36年1月/癸卯文学(秋声の近業)〔日曜付録〕(中島孤島)『読売新聞』明治36年2月22日/大絃小絃『文庫』(電光)明治36年8月/作家十氏論〔月旦〕(扶陵生)『新声』明治37年1月/近時の文壇(登張信一郎)『新小説』明治37年1月/戦後の文壇〔時文〕(後藤宙外)『新小説』明治37年7月/最近の文壇〔文藝時観〕(片山孤村)『中央公論』明治37年11月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第8巻 明治38年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1687-0

新曲浦島に就ての所感〔文藝時観〕(上田敏)『中央公論』1月/文界所感(平出修)『明星』2月/近時文壇の好作(姉崎嘲風)『時代思潮』2月/六月文壇〔文藝時観〕(片山孤村)『中央公論』7月/独歩集を読む(饗庭篁村)『東京朝日新聞』8月22日/月次文壇(無署名)『時代思潮』10月/二百号の四小説を評す〔文藝時観〕(無名氏)『中央公論』12月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第9巻 明治39年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1688-7

卅八年の文藝界『東京日日新聞』1月1日/新春の諸雑誌〔藝苑時評〕(正宗白鳥)『読売新聞』1月8日/恋愛文学と社会主義〔文藝時観〕(堺利彦)『中央公論』3月/時評(近松秋江)『東京日日新聞』3月12日/「破戒」を読む(森田草平)『藝苑』5月/時評(BM)『文章世界』7月/明治文藝史の一区画〔一年を回顧す〕(時評子)『新声』12月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第10巻 明治40年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1689-4

一月の小説〔文藝時潮〕(忘憂子)『読売新聞』月27日/文藝時評〔雑纂〕(市野虎渓)『早稲田学報』2月/新年の小説界〔彙報〕(無署名)『趣味』2月/文壇時言〔文藝時観〕(酔美生・有頂天)『中央公論』2月/小説時評〔本棚〕(絲川)『早稲田文学』6月/今日の小説(中里介山)『新声』10月/小説短評〔十月〕(野上臼川)『ホトトギス』11月/十二月の小説界(白雲子)『読売新聞』12月15日/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第11巻 明治41年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1690-0

文壇無駄話(徳田秋江)『読売新聞』1月12日/現実暴露の悲哀〔文藝時評〕(長谷川天渓)『太陽』1月/新年の文壇(正宗白鳥)『読売新聞』1月5日/小説月評(水野葉舟)『文章世界』2月/最近の小説壇(徳田秋声・相馬御風・水野葉舟・真山青果)『新潮』3月/小説月評(田山花袋)『文章世界』3月/九月の小説界(蟹生)『新文林』10月/新作月評(窪田空穂)『文章世界』12月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第12巻 明治42年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1691-7

新年雑誌総まくり(無署名)『東京二六新聞』1月11日/評論の評論『文章世界』1月/三月の雑誌の内より(木下杢太郎)『スバル』4月/六月の小説界〔論説〕(中村星湖)『早稲田文学』7月/十一月の小説界〔論説〕(相馬御風)『早稲田文学』12月/十二月の小説界(千葉亀雄)『国民新聞』12月11日/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第13巻 明治43年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1692-4

正月の新聞雑誌(森田草平)『東京朝日新聞』1月11日/評論 一年の回顧他(石川啄木)『スバル』1月/一月の創作(中村星湖)『新潮』2月/六月の小説(阿部次郎)『ホトトギス』7月/新作短篇小説批評(志賀直哉)『白樺』8月/評論の論評(相馬御風)『文章世界』10月/十月の創作と評論(白雲子)『学生文藝』11月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第14巻 明治44年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1693-1

一月の小説〔文藝欄〕(生田長江)『東京朝日新聞』1月19日/旧臘十二月の小説(鈴木秋風)『学生文藝』1月/新年の重なる小説(前田晁)『太陽』2月/五月の小説と脚本(無署名)『三田文学』6月/八月の小説評(太田水穂)『国民新聞』8月22日/十月号の雑誌(高浜虚子)『ホトトギス』11月/四十四年の文壇〔文藝時評〕(金子筑水)『太陽』12月/ほか

文藝時評大系 「明治篇」第15巻 明治45年・大正元年

刊行年月 2005年11月 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-1694-8

新年雑誌読後の感〔文藝〕(正宗白鳥)『読売新聞』明治45年1月7日/読後雑感(徳田秋声)『時事新報』2月29日/二月の小説を読む(水野仙子)『青鞜』明治45年3月/七月の創作『劇と詩』(無署名)大正元年8月/七月の文壇(加能作次郎)『早稲田文学』8月/文壇筆の雫(生方敏郎)『やまと新聞』大正元年8月17日/読んだだけ(安成貞雄)『近代思想』大正元年11月/ほか

文藝時評大系 第2回配本 「明治篇」別巻(索引) 

刊行年月 2006年05月 揃定価19,440円 (揃本体18,000円) ISBN978-4-8433-1751-8 C3391
A5判上製/クロス装

解説 明治期における「文藝時評」の位置(中島国彦) 収録文一覧 索引(宗像和重=編)

文藝時評大系 第3回配本 「大正篇」全14巻

刊行年月 2006年10月 揃定価302,400円 (揃本体280,000円) ISBN978-4-8433-2283-3 C3391
A5判上製/クロス装

文藝時評大系 「大正篇」第1巻 大正2年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1695-5

十二月の小説(荒畑寒村)『近代思想』1月/一月文壇の概評(千葉亀雄)『文章世界』2月/四月の文藝雑評(松原至大)『東京日日新聞』4月12日/四月文壇の印象(鈴木悦)『早稲田文学』5月/七月の創作(中村孤月)『読売新聞』7月5日/七月の文壇(白石実三)『文章世界』8月/浴後雑感 八月の文壇一瞥(井川滋)『時事新報』8月16日/十一月の創作界(徳田秋声)『時事新報』11月11日/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第2巻 大正3年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1696-2

新年の文壇(田山花袋)『時事新報』1月1日/新年の小説其他(徳田秋江)『新潮』2月/二月の評論(内藤濯)『読売新聞』2月11日/三月の文壇(岩野泡鳴)『文章世界』4月/四月の創作(西條八十)『仮面』5月/七月の創作(上司小剣)『読売新聞』7月14日/最近に読んだ物から(生田長江)『反響』9月/本年の創作界(中村星湖)『読売新聞』12月10日/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第3巻 大正4年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1697-9

文藝評論(木下杢太郎)『太陽』1月/文藝評論(中村孤月)『第三帝国』2月/五月の創作(武林無想庵)『時事新報』5月10日/興味中心の文壇(相馬御風)『早稲田文学』9月/旅先で読んだ九月の小説(素木しづ)『時事新報』9月18日/十月の創作と評論、其他(久米正雄)『時事新報』10月12日/文藝時評 藝術の力(正宗白鳥)『中央公論』11月/十二月の創作と評論(青木健作)『時事新報』12月4日/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第4巻 大正5年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1698-6

広津和郎評論(文藝) 正月の創作(広津和郎)『洪水以後』1月/文壇時事 文藝批評の意義・ヂヤーナリズムと藝術(小川未明)『新潮』2月/時評 白鳥雷鳥天渓諸氏の評論(三井甲之)『帝国文学』3月/五月の評論・五月の小説(本間久雄・中村星湖)『早稲田文学』6月/六月の創作(上司小剣・?塘生・溝口白羊)『新日本』7月/九月の創作(福永挽歌)『時事新報』9月6日/文藝評論(森口多里)『日本評論』10月/文壇は果して不振である乎(文藝時評)(和辻哲郎)『新小説』12月/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第5巻 大正6年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1699-3

新年の諸作家(赤木桁平)『時事新報』1月1日/一月の雑誌から(江口渙)『星座』2月/四月の小説から(加能作次郎)『国民新聞』4月11日/読んだ儘の印象を(広津和郎)『時事新報』5月10日/感想二三(金子洋文)『日本評論』7月/九月の文壇(中村孤月)『読売新聞』9月15日/狐塚にて(前田晁)『時事新報』11月8日/今年の創作界に就て(和辻哲郎)『黒潮』12月/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第6巻 大正7年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1700-6

武者小路、正宗両氏の作物から(新年創作評)(広津和郎)『時事新報』1月20日/新年の創作を評す(豊島与志雄)『文章世界』2月/初めて試みる創作評(水野仙子)『時事新報』3月5日/自然主義のどん詰りか(中村星湖)『時事新報』8月25日/九月の創作の内から(長田秀雄)『読売新聞』9月4日/時評 告白文藝の二派(加藤朝鳥)『雄弁』10月/時事印象 十月の文壇(堀木克三)『秀才文壇』11月/文藝時評(生田長江)『中外』12月/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第7巻 大正8年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1701-3

十二月の文壇(細田源吉)『早稲田文学』1月/放漫録 二月の雑誌総評(武林無想庵)『読売新聞』1月1日/二月の創作(浜田広介)『文章世界』3月/若葉の窓にて 五月号創作の印象(南部修太郎)『読売新聞』5月1日/六月の文壇(芥川龍之介)『東京日日新聞』6月3日/七月の雑誌と私と(佐藤春夫)『新潮』8月/「人間」創刊号を読む(中戸川吉二)『読売新聞』11月21日/歳末文壇 雑感(木村毅)『国民新聞』12月10日/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第8巻 大正9年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1702-0

十二月の文壇 初めての月評(片岡良一)『サンエス』1月/新春文壇の概評(岡田三郎)『太陽』2月/合評「三月の文壇」(有島武郎・里見弴・馬場孤蝶・岩野泡鳴・江口渙・徳田秋声・白石実三・宮島新三郎・田山花袋)『読売新聞』3月6日/五月の創作評(平林初之輔)『時事新報』5月5日/創作月旦 五月の文壇の印象(吉田絃二郎)『新潮』6月/七月の雑誌を見て(安倍能成)『読売新聞』7月7日/創作月旦 八月の文壇(谷崎精二)『新潮』9月/十月の文壇(水守亀之助)『時事新報』10月6日/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第9巻 大正10年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1703-7

『冥途』其他(森田草平)『読売新聞』1月24日/人間合評 その一 正月号創作(小山内薫・久保田万太郎・中戸川吉二・吉井勇・久米正雄・里見弴)『人間』2月/五月の創作評(西川勉)『小説倶楽部』6月/新進作家の意義(村松正俊)『読売新聞』8月20日/九月の雑誌から(葛西善蔵)『時事新報』9月8日/批評(村松正俊・金子洋文・松本弘二)『種蒔く人』10月/普通席から観た文壇(前田河広一郎)『読売新聞』11月16日/大正十年の文壇(古賀龍視)『国民新聞』12月24日/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第10巻 大正11年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1704-4

雑誌から(恩地孝四郎)『内在』1月/今月の創作界(川端康成・相田隆太郎・堀木克三・酒井真人・三田山譲)『時事新報』2月1日/四月の作品(岡栄一郎・井汲清治)『読売新聞』3月29日/今月の評論檀(小牧近江)『東京朝日新聞』4月11日/海兵日誌 六月創作評(牧野信一)『時事新報』6月3日/文壇上半期の収穫(木村恒)『週刊朝日』6月/クオ・ワヂス(前田河広一郎)『読売新聞』10月28日/今年の文藝批評界(青野季吉)『東京朝日新聞』12月7日/ほか

文藝時評大系 「大正篇」11巻 大正12年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1705-1

月評仮言(宮嶋資夫)『東京朝日新聞』1月10日/文藝時評 新春創作評(川端康成)『新潮』2月/健実な作品を求む 三月号月評(竹内順三郎)『やまと新聞』3月5日/今月の創作(相田隆太郎)『国民新聞』5月3日/月評(今野賢三)『東京朝日新聞』6月8日/創作月評 兎の尾(井東憲)『新興文学』7月/九月の創作評(片岡鉄兵)『時事新報』8月29日/回顧と予望 予の記憶に残る小説は何々か 諸家一年間の奮闘を偲ぶ(里見弴)『読売新聞』12月7日/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第12巻 大正13年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1706-8

新年号女流の作品(鷹野つぎ)『東京朝日新聞』1月1日/新春文壇の収穫(川端康成)『都新聞』1月5日/三月文壇創作評(尾崎士郎)『都新聞』3月1日/三月の創作を読む 一、『中央公論』の諸作(中村白葉)『世界文学』4月3日/読んだ脚本六つについて(武者小路実篤)『演劇新潮』7月1日/夏霜枯れ 雑誌八月号へでてゐる小説と戯曲の中から(藤澤清造)『都新聞』8月6日/九月の脚本を読んで(長与善郎)『演劇新潮』10月/文藝時評 新らしき感覚と生活意欲(豊島与志雄)『世紀』12月/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第13巻 大正14年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1707-5

新時代か「文藝時代」の作品(島田青峰)『国民新聞』1月22日/陽春の創作壇 あるべきもの(十一谷義三郎)『東京朝日新聞』4月7日/大衆文壇鳥瞰(国枝史郎)『読売新聞』4月19日/五月戯曲評(川端康成)『演劇新潮』6月/六月小説短評(尾崎一雄)『主潮』7月/同人雑誌をめぐる(伊藤永之介)『読売新聞』7月7日/八月諸雑誌創作評(石浜金作)『文藝時代』9月/年末創作評(村山知義)『文藝時報』12月20日/ほか

文藝時評大系 「大正篇」第14巻 大正15年・昭和元年

刊行年月 2006年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1708-2

大正拾四年歳末文壇観(伊藤永之介)『文章往来』1月/一月の小説(徳田秋声)『読売新聞』1月1日/卓上文学(藤沢桓夫)『辻馬車』3月/三月創作瞥見(草野心平)『若草』5月/六月藝術界の種々相 『光秀と紹巴』と『犠牲』と六月号の戯曲から(小山内薫)『読売新聞』6月7日/文藝時評(間宮茂輔)『不同調』10月/新潮十月新人号小説評(梶井基次郎)『青空』11月/一九二七年の月評的打診(今東光)『東京朝日新聞』昭和元12月31日/ほか

文藝時評大系 第4回配本 「大正篇」別巻(索引)

刊行年月 2007年03月 揃定価21,600円 (揃本体20,000円) ISBN978-4-8433-1752-5 C3391
A5判上製/クロス装

解説 大正期の「文壇」と「文藝時評」(宗像和重) 収録文一覧  索引(宗像和重=編)

文藝時評大系 第5回配本 「昭和篇1」昭和2年~20年 全19巻

刊行年月 2007年10月 揃定価410,400円 (揃本体380,000円) ISBN978-4-8433-2284-0 C3391
A5判上製/クロス装

文藝時評大系 「昭和篇1」第1巻 昭和2年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1709-9

新年の小説(米川正夫)『都新聞』1月16日/大衆文藝批評 悪筆探偵漫談〔新年号月評〕(梅原北明)『文藝市場』2月/断想的な時評(伊藤永之介)『文藝時代』3月/女流作家月旦(平林たい子)『若草』7月/読んだものから 同人雑誌評(浅見淵)『文藝城』9月/文藝時評 芥川氏その死・その他(神近市子)『若草』10月/十月の創作批評(浅原六朗)『不同調』11月/昭和二年の文藝・劇・映画一九二七年の文藝評論(勝本清一郎)『新潮』12月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第2巻 昭和3年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1710-5

一月のプロレタリヤ文学(蔵原惟人)『前衛』2月/新年同人雑誌の創作短評(上林暁)『風車』2月/文藝時評(室生犀星)『新潮』4月/文藝時評(雅川滉[成瀬正勝])『新思潮』(第九次)7月/時評 作品の社会的責務(新居格)『都新聞』9月8日/月評 九月の作品(小宮山明敏)『創作時代』10月/時評 プロレタリヤ文学の大衆性について(青野季吉)『都新聞』11月19日/昭和三年文藝大観 附詩壇(生田花世)『女人藝術』12月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第3巻 昭和4年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1711-2

時評二つ(高見順)『帝国大学新聞』1月14日/プロレタリヤ文学の勝利(江口渙)『新愛知』1月28日/文藝時評(横光利一)『読売新聞』3月12日/四月号雑誌の創作及評論について(阿部知二)『文藝都市』5月/文藝月評(中本たか子)『女人藝術』8月/文藝月評(読んだものから)十月の月評(中野重治)『新潮』11月/反マルクス主義者の最近の態度について 及十一月創作評(吉行エイスケ)『文藝レビユー』12月/注目される四作品(蔵原惟人)『東京朝日新聞』12月11日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第4巻 昭和5年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1712-9

文藝時評(久野豊彦)『近代生活』2月/文藝時評(龍胆寺雄)『近代生活』4月/アシルと亀の子〔文藝時評〕(小林秀雄)『文藝春秋』4月/月評 切実なる反映(瀬沼茂樹)『文藝レビユー』5月/文壇時評(千葉亀雄)『東京日日新聞』8月29日/肌を見せない藝術 少しばかり文藝時評的に(河上徹太郎)『作品』11月/文藝時評(谷川徹三)『東京朝日新聞』11月5日/十一月の小説(丸岡明・庄野誠一)『三田文学』12月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第5巻 昭和6年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1713-6

文藝時評 小説の将来性其他(阪本越郎)『文藝レビユー』1月/二月雑誌月評(松永延造)『時事新報』2月1日/僕の鈍刀と赤鉛筆(十和田操)『新科学的』5月/文藝時評 時々、肩を聳やかして!(小林多喜二)『中央公論』5月/明日の……文学を語る(伊藤整)『時事新報』5月24日/文藝時評(窪川鶴次郎)『帝国大学新聞』10月12日/最近の文壇より(板垣直子)『火の鳥』11月/文藝時評(大宅壮一)『文学時代』12月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第6巻 昭和7年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1714-3

志賀朝再興 文藝時評(中山義秀)『新早稲田文学』1月/文藝時評(岩藤雪夫)『改造』2月/文藝時評〔すこし露骨に〕(前田河広一郎)『文戦』4月/四月の作品 「文藝春秋」と「改造」(飯島正)『近代生活』5月/文藝時評 文学の真について(三木清)『改造』7月/文学時評(保田与重郎)『コギト』7月/七月左翼文学展望(鹿地亘)『時事新報』7月2日/文藝時評(亀井勝一郎)『北海タイムス』11月13日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第7巻 昭和8年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1715-0

作家から作家へ 文藝時評(里見弴)『文藝春秋』1月/文学時評 問題的小説(保田与重郎)『コギト』2月/文藝時評(西脇順三郎)『東京朝日新聞』2月28日/文藝時評(中條百合子[宮本百合子])『国民新聞』4月6日/文藝時評 作家の倫理の問題(大岡昇平)『作品』6月/文藝時評(舟橋聖一)『報知新聞』7月22日/文藝時評 新雑誌への評価、新人への不満、十月の小説、同人雑誌の態度(十返一[十返肇])『翰林』10月/文藝時評 作家的文学と随筆的小説(矢崎弾)『経済往来』11月/1933の文学は我等に何を与えたか?(その二) 創作壇の印象 現象的に見る(尾崎士郎)『行動』12月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第8巻 昭和9年(上)

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1716-7

文藝時評 作者の「私」に就いて(豊島与志雄)『文藝』1月/新春文藝 創作合評座談会(井伏鱒二ほか)『信濃毎日新聞』2月3日/三月作品評(古木鉄太郎)『帝国大学新聞』2月26日/文藝時評(林芙美子)『改造』3月/創作批評(春山行夫)『都新聞』4月2日/六月の創作評(本庄陸男)『東京日日新聞』6月2日/文藝時評(芹沢光治良)『読売新聞』6月4日/文藝時評 七月の創作 作品に流れる五つの傾向(村山知義)『帝国大学新聞』6月25日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第9巻 昭和9年(下)

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1717-4

プロレタリア文学の現勢 最近の論争と作品について(森山啓)『中央公論』7月/文藝時評(三好達治)『国民新聞』8月29日/文藝時評 婦人作家の作品(武田麟太郎)『改造』9月/文藝時評 転向作家の喜劇性文学的リベラリズム(春山行夫)『セルパン』10月/文藝時評(丹羽文雄)『文藝首都』10月/憎まれ者の時評(片岡鉄兵)『東京日日新聞』11月24日/十二月の小説(江口渙)『九州日報』12月10日/時評(宇野浩二)『中外商業新報』12月29日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第10巻 昭和10年(上)

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1718-1

文藝時評(尾崎士郎)『国民新聞』1月5日/文藝時評(壺井繁治)『文学評論』2月/文藝時評(荒木巍)『文藝』2月/文藝時評(中村光夫)『文学界』3月/三月号を読んで 三月の作品(伊藤整)『文藝通信』4月/文藝時評 枯淡の風格を排す(坂口安吾)『作品』5月/「職人風」に 文藝時評(三好十郎)『早稲田文学』6月/文藝時評(室生犀星)『報知新聞』6月27日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第11巻 昭和10年(下)

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1719-8

創作月評 月評的感想 才能、階級性のことなど(窪川鶴次郎)『文学評論』7月/六月号を読みて 誰に見せうとて(岡田禎子)『文藝通信』7月/文藝時評 文壇の消滅(春山行夫)『行動』7月/文藝時評 文壇的批評と非文壇的批評(伊藤整)『セルパン』9月/文藝時評(浅見淵)『文藝首都』10月/文藝時評(山岸外史)『三田文学』11月/文藝時評(浅原六朗)『満洲日日新聞』12月3日/文藝時評(高田保)『東京日日新聞』12月21日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第12巻 昭和11年(上)

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1720-4

作品批評の衰微 文藝時評(古谷綱武)『作品』1月/文藝時評(檀一雄)『日本浪曼派』1月/文藝時評 知識人の苦悶 高校生・狂人・癩患者の世界(渋川驍)『帝国大学新聞』2月3日/三月号の印象(川崎長太郎)『国民新聞』3月6日/創作批評日記(円地文子)『人民文庫』4月/文藝時評(衣巻省三)『文藝汎論』4月/大きい犬と小さい犬 文藝時評(高見順)『文藝通信』5月/文藝時評 作品評を主として(間宮茂輔)『文学評論』6月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第13巻 昭和11年(下)

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1721-1

虚無の雑沓 新潮・文藝春秋の作品に就て(田宮虎彦)『人民文庫』7月/文藝時評(川端康成)『文学界』9月/作家の教養の問題〔文藝時評〕(本多顕彰)『文藝通信』9月/ヒユーマニズム論議 文藝時評(森山啓)『文藝春秋』10月/十月の創作欄から(島木健作)『新愛知』10月3日/文藝批評を嗤ふ(橋本英吉)『中外商業新報』11月13日/文藝時評 作品、評論、単行本(山室静)『批評』11月/今年の歴史文学の回顧(貴司山治)『報知新聞』12月23日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第14巻 昭和12年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1722-8

文藝時評 文学を信ずるといふこと(阿部知二)『文藝通信』1月/連名文藝時評(新田潤・本庄陸男・荒木巍)『中外商業新報』3月2日/文藝時評(神西清)『報知新聞』4月24日/文藝時評(中村地平)『日本浪曼派』7月/人間の回復 文藝時評(山室静)『批評』7月/文藝時評(中條百合子)『報知新聞』8月25日/文化月報 小説 アンフアン・テリイブル〔小説に現れた現代青年〕(林房雄)『文学界』9月/文藝時評(井伏鱒二)『信濃毎日新聞』11月29日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第15巻 昭和13年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1723-5

小説について(舟橋聖一)『文学界』1月/文藝時評(佐藤俊子[田村俊子])『東京日日新聞』3月2日夕刊/長篇の流行と短篇要望 文藝時評(浅見淵)『早稲田大学新聞』4月27日/現代作家の病根 文藝時評(富沢有為男)『早稲田大学新聞』5月25日/文藝時評(水原秋桜子)『東京日日新聞』6月28日夕刊/文藝時評(伊吹武彦)『東京日日新聞』8月2日夕刊/文藝時評(板垣直子)『都新聞』10月31日/文藝時評(大井広介)『槐』12月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第16巻 昭和14年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1724-2

文藝時評「中央公論」「文藝春秋」「改造」(田辺茂一)『文学者』1月/満洲文藝時評(北村謙次郎)『満洲新聞』1月27日/文藝月評(小熊秀雄)『中央公論』4月/文藝月評(中野好夫)『東京日日新聞』4月27日夕刊/文藝月評(古谷綱武)『国民新聞』6月26日/呪はれた才能 文藝時評(片岡鉄兵)『文藝春秋』9月/描かれたる現実 文藝時評(岩上順一)『中央公論』10月/本年度満洲文学界回顧(緑川貢)『満洲日日新聞』12月24日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第17巻 昭和15年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1725-9

文藝時評(南川潤)『国民新聞』1月30日/帰還作家の問題 文藝時評(林房雄)『文藝春秋』3月/文藝時評(豊島与志雄)『読売新聞』3月1日/作と作中の問題 文藝時評(中野重治)『日本評論』4月/文藝時評(徳永直)『都新聞』5月30日/五月の小説(稲垣達郎)『早稲田文学』6月/文藝時評(檀一雄)『満州新聞』8月27日/文藝時評(三上秀吉)『中外商業新報』9月26日/文藝時評(宮内寒弥)『文学者』11月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第18巻 昭和16年~17年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1726-6

昭和16年 文藝時評(平野謙)『文学者』1月/創作月評 二月(高木卓)『帝国大学新聞』2月3日/文藝時評(北原武夫)『都新聞』6月28日/文藝時評(阿部知二)『日本評論』12月/ほか 昭和17年 作者と素材について 同人雑誌創作月評(福田恆存)『新文学』4月/同人雑誌月評(柴田錬三郎)『三田文学』4月/文藝時評 私の崩壊について(赤木俊[荒正人])『現代文学』4月/文藝時評(坂口安吾)『都新聞』5月10日/文藝時評 主観性の衰弱(伊藤永之介)『新潮』10月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇1」第19巻 昭和18年~20年

刊行年月 2007年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1727-3

昭和18年 文藝時評 バルトロオの歌(花田清輝)『現代文学』年1月/青春の文学〔文藝時評〕(佐々木基一)『日本評論』2月/文藝時評(赤木俊[荒正人])『現代文学』6月/文藝時評(八木義徳)『早稲田文学』10月/文学の動向 昭和十八年の小説(窪川鶴次郎)『新文化』年12月/ほか 昭和19年二月の小説(宮内寒弥)『文藝』3月/最近の作品〔文藝時評〕(保高徳蔵)『文藝首都』6月/戦記と小説手法 文藝時評(山本健吉)『文藝』7月/小説界の印象 新人の作品を中心として(伊藤整)『新潮』12月/ほか 昭和20年 文藝時評 光を見失はずに(板垣直子)『藝苑』10月/解放への責務〔文藝時評〕(渋川驍)『日本文学者』12月/ほか

文藝時評大系 第6回配本 「昭和篇1」別巻(索引)

刊行年月 2008年03月 揃定価21,600円 (揃本体20,000円) ISBN978-4-8433-1753-2 C3391
A5判上製/クロス装

解説 昭和戦前期の文藝時評(池内輝雄) 収録文一覧 索引(宗像和重=編)

文藝時評大系 第7回配本 「昭和篇2」昭和21年~33年 全13巻

刊行年月 2008年10月 揃定価280,800円 (揃本体260,000円) ISBN978-4-8433-2285-7 C3391
A5判上製/クロス装

文藝時評大系 「昭和篇2」第1巻 昭和21年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1728-0

作家と批評家 文藝時評(野口冨士男)『東国』2月/文藝時評(平野謙)『文化新聞』2月18日/くさぐさの思ひ 文藝批評(なかの・しげはる)『朝日評論』4月/発足点で〔文藝時評〕(荒正人)『潮流』6月/創作月評(石川利光)『新人』7月/終戦後の文学(臼井吉見)『文学季刊』8月/小説月評(渋川驍・中山義秀・青野季吉・井上友一郎・三島由紀夫・平野謙)『人間』10月/文藝時評・門前読経(渡辺一夫)『東京新聞』11月30日夕刊/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第2巻 昭和22年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1729-7

既成「文学」への抗議 未来のために(坂口安吾)『読売新聞』1月20日/文藝時評(小沼丹)『早稲田文学』2月/創作短評(上林暁・楢崎勤・山本健吉)『人間』3月/創作合評会(青野季吉・伊藤整・中野好夫)『群像』4月/文藝時評(浅見淵)『風雪』4月/戦後の文学界(岩上順一)『前衛』6月/作品短評(上林暁・木下順二)『人間』7月/小説 スティルに就て(野間宏)『綜合文化』9月/現代文学の低迷(小田切秀雄)『綜合文化』12月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第3巻 昭和23年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1730-3

文藝時評 実存の問題(平田次三郎)『進路』2月/文藝時評(三島由紀夫)『時事新報』2月17日/文藝時評(杉森久英)『四国春秋』4月/勤労者文学について 文藝時評(佐多稲子)『勤労者文学』5月/文藝時評(豊田三郎)『世界日報』6月14日/文藝時評(安部公房)『時事新報』7月30日/此の二者のうち 日記抄的文藝時評(遠藤周作)『三田文学』10月/文化一年の歩み 文学界(上林暁)『第一新聞』12月22日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第4巻 昭和24年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1731-0

文藝時評 古風な作家達(瀬沼茂樹)『新日本文学』2月/同世代への時評(島尾敏雄)『夕刊新大阪』3月2日/文藝時評 文学診療簿(河盛好蔵)『社会』5月/戦後文学の流行批判 世界への反逆(中島健蔵)『読売新聞』6月11日/文藝時評 戦争責任と平和運動(杉浦明平)『新日本文学』8月/文芸時評(加藤周一)『学園新聞』10月17日/知識階級の敗退 一九四九年の文壇的考察(福田恆存)『人間』12月/記録文学について(大岡昇平)『夕刊新大阪』12月20日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第5巻 昭和25年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1732-7

文藝時評 対面交通(福田恆存)『改造文藝』1月/文芸時評(吉川幸次郎)『夕刊毎日新聞』1月7日/文藝時評(中村真一郎)『東京日日新聞』2月27日/文芸時評(外村繁)『東京新聞』4月9日夕刊/創作月評 五月号(山本健吉)『東京日日新聞』4月30日/宇宙的なるもの 文藝時評(武田泰淳)『人間』6月/文藝時評(菱山修三)『産業経済新聞』8月30日/雑誌小説と労働者の小説 文藝時評(野間宏)『文学サークル』11月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第6巻 昭和26年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1733-4

文藝時評(平野仁啓)『夕刊信毎』1月16日/二十世紀文学の変貌 文藝時評(佐藤朔)『中央公論』2月/小説月評(井上靖・吉田健一・椎名麟三)『文学界』2月/小説文学のにぎにぎしさ(本多秋五)『東京タイムズ』3月9日/文芸時評(北原武夫)『東京新聞』5月7日夕刊/文芸時評(三好十郎)『毎日新聞』7月25日/小説月評(浅見淵・石上玄一郎・八木義徳)『文学界』10月/文芸時評(石上玄一郎)『東京新聞』11月4日夕刊/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第7巻 昭和27年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1734-1

文芸時評(手塚富雄)『毎日新聞』1月23日/文芸時評(河上徹太郎)『北国新聞』2月26日/文藝時評 戦争の傷痕(岩上順一)『人民文学』3月/文学の出発点について 文藝時評(山室静)『近代文学』5月/文芸時評(神西清)『東京新聞』5月2日夕刊/雑誌月評(青山光二)『全国出版新聞』8月25日/小説月評(平野謙・梅崎春生・吉田健一)『文学界』10月/文芸時評(堀田善衛)『東京新聞』10月30日夕刊/文芸時評(山本健吉)『京都新聞』12月8日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第8巻 昭和28年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1735-8

切抜帖 文藝時評(阿川弘之)『新潮』1月/私の文藝時評(白洲正子)『読売新聞』2月21日/三月号の雑誌創作評(梅崎春生)『神戸新聞』2月27日/文芸時評(木下順二)『読売新聞』5月1日/文芸時評(堀田善衛)『産業経済新聞』6月2日/同人雑誌評(中村真一郎)『文学界』7月/文学時評(西村孝次)『明治大学新聞』10月5日/文芸時評(小野十三郎)『新大阪』11月5日夕刊/文藝時評 十二月号(日沼倫太郎)『図書新聞』12月5日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第9巻 昭和29年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1736-5

文壇の第三新人群(十返肇)『神戸新聞』1月20日/雑誌月評(奥野健男)『全国出版新聞』1月25日/文芸時評 批評の衰弱と頽廃(武井昭夫)『新日本文学』2月/私の文芸時評(山本周五郎)『読売新聞』4月29日/文藝時評(服部達)『三田文学』5月/文芸時評(伊藤整)『朝日新聞』8月3日/一群の新人作家(寺田透)『中部日本新聞』11月8日/十二月の諸雑誌を読んで(船山馨)『東京タイムズ』12月2日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第10巻 昭和30年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1737-2

文藝時評 文明的感覚と現代文学(中村真一郎)『群像』1月/文芸時評 3月号(日野啓三)『図書新聞』3月5日/文芸時評 外とのつながり(なかの・しげはる)『新日本文学』4月/文藝時評 ロビンソンの読書(埴谷雄高)『群像』8月/文芸時評(吉田健一)『中部日本新聞』8月25日/文藝時評 なぜ民主主義文学は不毛か(山室静)『群像』10月/文芸時評(富士正晴)『新大阪』10月9日夕刊/文芸時評(梅崎春生)『東京新聞』11月28日夕刊/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第11巻 昭和31年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1738-9

若い人の作品と暴力(小島信夫)『北海道新聞』3月22日/図星をさす白鳥の一言(臼井吉見)『日本経済新聞』3月28日/五月号の文芸時評(西村孝次『産経時事』4月30日/文芸時評 7月号(佐伯彰一『日本読書新聞』6月25日/文芸時評 「自由」と「国民」の統一(山下肇)『新日本文学』9月/文藝時評 戦争責任の問題(本多秋五)『群像』10月/文芸時評(三浦朱門)『東京新聞』11月29日夕刊/文芸時評 12月号(井上光晴)『図書新聞』12月1日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第12巻 昭和32年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1739-6

文藝時報(進藤純孝・佐伯彰一・日野啓三・久保田正文)『近代文学』2月/文芸時評(堀田善衛)『東京新聞』2月28日夕刊/文芸時評『太陽の季節』以後(山田稔)『学園新聞』4月22日/文芸時評(福永武彦)『中部日本新聞』4月28日/文芸時評 7月号(白井健三郎)『日本読書新聞』 6月24日/文藝時評 伊藤整氏の『氾濫』をめぐって(北原武夫)『群像』9月/文芸時評(遠藤周作)『京都新聞』10月9日/文芸時評 新年号(白井浩司)『産経時事』12月17日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇2」第13巻 昭和33年

刊行年月 2008年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-1740-2

文芸時評 新年号(江藤淳)『日本読書新聞』1月1日/創作合評 129回(中村真一郎・福永武彦・加藤周一)『群像』2月/文芸時評(大岡昇平)『東京新聞』3月26日夕刊/文芸時評(埴谷雄高)『東京新聞』4月25日夕刊/文芸時評(篠田一士)『日本読書新聞』6月30日/人生の屈辱 上半期の小説の中から(正宗白鳥)『読売新聞』7月7日夕刊/文芸時評(福田宏年)『河北新報』11月9日/文芸時評(中村真一郎)『東京新聞』12月22日夕刊/ほか

文藝時評大系 第8回配本 「昭和篇2」別巻(索引) 

刊行年月 2009年03月 揃定価21,600円 (揃本体20,000円) ISBN978-4-8433-1754-9 C3391
A5判上製/クロス装

解説 戦後における文藝時評の再生と大衆化(曾根博義) 収録文一覧 索引(宗像和重=編)

文藝時評大系 第9回配本 「昭和篇3」昭和34年~45年 全12巻

刊行年月 2009年10月 揃定価259,200円 (揃本体240,000円) ISBN978-4-8433-2286-4 C3391
A5判上製/クロス装

文藝時評大系 「昭和篇3」第1巻 昭和34年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3312-9

文芸時評(小島信夫)『週刊読書人』1月1日/文芸時評(安岡章太郎)『東京新聞』2月22日夕刊/文芸時評 理念と実作とかけ橋を(竹西寛子)『早稲田文学』3月/文芸時評 批評の弾着距離(大西巨人)『新日本文学』7月/文芸時評「文学の曲り角」を解く(進藤純孝)『批評』7月/文藝時評(吉本隆明)『図書新聞』9月5日/文芸時評(三浦朱門)『東京新聞』10月23日夕刊/文芸時評(清岡卓行)『日本読書新聞』10月26日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第2巻 昭和35年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3313-6

文芸時評(平林たい子)『東京新聞』1月26日夕刊/文芸時評(矢代静一)『図書新聞』2月13日/文芸時評(針生一郎)『日本読書新聞』3月7日/対談・文芸時評 喜劇性と批評性(奥野健男・安部公房)『新日本文学』6月/九月号の文芸作品から(吉田健一)『東京タイムズ』8月19日/文芸時評(高見順)『東京新聞』9月29日夕刊/小説における市民性 文藝時評(中村真一郎)『文学界』10月/文芸時評(十返肇)『風景』12月/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第3巻 昭和36年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3314-3

二月号の文芸作品(丸谷才一)『新潟日報』1月21日夕刊/文藝時評(阿川弘之)『風景』4月/文芸時評(小田実)『東京大学新聞』4月26日/文芸時評(古林尚)『図書新聞』5月20日/文芸時評(磯田光一)『日本読書新聞』6月26日/創作合評 一七二回(三島由紀夫・庄野潤三・安部公房)『群像』9月/文芸時評(野島秀勝)『図書新聞』12月16日/ことしの読売小説ベストスリー(小松伸六)『読売新聞』12月27日夕刊/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第4巻 昭和37年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3315-0

文芸時評(柴田翔)『東京大学新聞』1月24日/文芸時評(宗左近)『日本読書新聞』3月26日/文学の変容のために 文芸時評(篠田一士)『文学界』4月/文芸時評(磯田光一)『東京大学新聞』5月30日/文芸時評(和田芳恵)『図書新聞』9月29日/文芸時評(いいだ・もも)『日本読書新聞』10月29日/62年ベスト5
(河上徹太郎・河盛好蔵・平野謙・中村光夫・江藤淳)『朝日新聞』夕刊/文芸時評(村松剛)『東京新聞』12月22日夕刊/文芸時評(林房雄)『朝日新聞』12月25日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第5巻 昭和38年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3316-7

文芸時評(小野二郎)『日本読書新聞』1月7日/三月号の文芸雑誌(青柳瑞穂)『北国新聞』2月27日/文芸時評(菅野昭正)『日本読書新聞』3月25日/文芸時評(栗田勇)『図書新聞』6月1日/文芸時評(青山光二)『風景』10月/文芸時評(進藤純孝)『東京タイムズ』10月2日/虚像と実像 文芸時評(福田宏年)『文学界』11月/文芸時評(高橋和巳)『図書新聞』11月30日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第6巻 昭和39年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3317-4

文学 1月の状況(佐古純一郎)『週刊読書人』1月1日/文芸時評(月村敏行)『日本読書新聞』2月3日/「相対」の彼方 文藝時評(野島秀勝)『文学界』4月/大衆文学時評(吉田健一)『読売新聞』4月4日夕刊/文芸時評(日沼倫太郎)『日本読書新聞』6月1日/文芸時評(野口武彦)『東京大学新聞』6月24日/新人の季節 時評的に(小沢信男)『文学者』7月/文芸時評(佐伯彰一)『神戸新聞』12月31日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第7巻 昭和40年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3318-1

文芸時評(瀬沼茂樹)『東京新聞』1月23日夕刊/文学4月の状況(西義之)『週刊読書人』3月29日/大衆文学時評(吉田健一)『読売新聞』6月4日夕刊/人間の尊厳と運命 文学時評(二)(河上徹太郎)『新潮』7月/余裕なき批評への不満 文芸時評(堀田善衛)『文学界』9月/文壇小説の陥没 文芸時評(松本清張)『文学界』11月/異端者と大衆 文芸時評(三浦朱門)『文学界』12月/ことしの読売小説ベスト3(中村光夫)『読売新聞』12月24日夕刊/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第8巻 昭和41年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3319-8

文芸時評(日野啓三)『週刊読書人』1月17日/時評(文芸)(森川達也)『図書新聞』2月5日/迷路のなかで 文芸時評(島尾敏雄)『文学界』3月/文芸時評(月村敏行)『日本読書新聞』3月28日/ごく率直な感想 文芸時評(秋山駿)『文芸』5月/文芸時評(本多秋五)『東京新聞』6月30日夕刊/文芸時評(進藤純孝)『産経新聞』10月27日夕刊/中間小説時評(浅見淵)『東京新聞』11月14日夕刊/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第9巻 昭和42年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3320-4

文芸時評(大岡昇平)『朝日新聞』1月27日夕刊/新人作品評 健やかな状況(桂芳久)『三田文学』2月/文芸時評(松原新一)『週刊読書人』3月6日/文芸時評(渡辺広士)『週刊読書人』7月3日/文芸時評(久保田正文)『京都新聞』7月29日/文芸時評(桶谷秀昭)『日本読書新聞』9月4日/文芸時評(篠田一士)『東京新聞』11月27日夕刊/文芸時評(磯田光一)『信濃毎日新聞』12月21日/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第10巻 昭和43年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3321-1

文芸時評(上田三四二)『週刊読書人』1月29日/文芸時評(中村真一郎)『産経新聞』3月26日夕刊/大衆文学時評(今官一)『信濃毎日新聞』5月16日/文芸時評 伝統と前衛の谷間で(笠原伸夫)『南北』6月/時評(文芸)(小久保実)『図書新聞』7月13日/文芸時評(天沢退二郎)『日本読書新聞』11月11日/ことしの回顧ベスト5(大岡昇平・山本健吉・小島信夫)『朝日新聞』12月10日夕刊/1月の小説(安岡章太郎)『毎日新聞』12月25日夕刊/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第11巻 昭和44年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3322-8

座談会 問題作をどう評価するか 文芸時評1968年(小島信夫・平野謙・中村真一郎・吉田健一・篠田一士)『文学界』1月/同人雑誌評(小松伸六)『文学界』2月/時評(文芸)(饗庭孝男)『図書新聞』4月12日/文芸時評 ある文学遺産の問題点について(鶴岡冬一)『宴』6月/文芸時評(奥野健男)『サンケイ』8月30日夕刊/時評(文芸)(田畑麦彦)『図書新聞』11月8日/ことしの読売小説ベスト3(磯田光一)『読売新聞』12月18日夕刊/文芸時評(石川淳)『朝日新聞』12月25日夕刊/ほか

文藝時評大系 「昭和篇3」第12巻 昭和45年

刊行年月 2009年10月 定価21,600円 (本体20,000円) ISBN978-4-8433-3323-5

文芸時評(川村二郎)『信濃毎日新聞』1月22日/文芸(上田三四二)『週刊読書人』2月2日/文芸時評(黒田喜夫)『日本読書新聞』3月23日/文芸時評(秋山駿)『東京新聞』5月28日夕刊/文芸季評(四月号〜六月号)(入江隆則)『季刊藝術』7月/文芸季評〔七月号〜九月号〕(柄谷行人)『季刊藝術』10月/文芸(亀井秀雄)『週刊読書人』12月7日/ほか

文藝時評大系 第10回配本 「昭和篇3」別巻(索引)

刊行年月 2010年04月 揃定価21,600円 (揃本体20,000円) ISBN978-4-8433-1755-6 C3391
A5判上製/クロス装

解説 文学の黄金時代における文藝時評(曾根博義) 収録文一覧 索引(宗像和重=編)