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ビジュアル 日本の鉄道の歴史 全3巻【new!】

ビジュアル 日本の鉄道の歴史 全3巻【new!】

[著] 梅原 淳

揃定価9,072円(揃本体8,400円) 
ISBN 978-4-8433-5118-5 C0665
B5判/上製/オールカラー/カバー装
刊行年月 2017年04月(予定)

関連情報

本書の内容

1854(嘉永7)年、江戸城の庭をペリーの模型蒸気機関車が駆け抜けてから、およそ160年—。波乱に富んだ日本の鉄道の歩みをビジュアルに解説!!

各巻の構成と配本予定
●第1回配本● ①明治~大正前期 編 ISBN978-4-8433-5119-2 2017年4月刊行予定
●第2回配本● ②大正後期~昭和前期 編 ISBN978-4-8433-5120-8 2017年5月刊行予定
●第3回配本● ③昭和後期~現代 編 ISBN978-4-8433-5121-5 2017年6月刊行予定

楽しく学べる、日本の鉄道とその技術革新のあゆみ。日本の人々が鉄道によせてきた熱い思いを、時代ごとに紹介します。

1854(嘉永7)年3月、ペリーは模型蒸気機関車を横浜や江戸城で走らせ、日本人に強烈な衝撃をあたえました。それからわずか1年後、佐賀藩の佐野常民たちは、蒸気機関車の模型づくりに挑戦し、ついに自力でこれに成功。以来およそ160年、敷設総距離約2万8000km、1日の乗客約6,500万人、1日あたりの運搬貨物約12万トン、最高時速320kmを誇るまでに日本の鉄道は成長し、新型新幹線や、リニアモーターカーなど、世界に冠たる新しい時代を迎えようとしています。そんな日本の鉄道の波乱に富んだ歩みを、様々な写真や図版でビジュアルに紹介するシリーズです。

【本書のおもな特色】

◎日本の鉄道の歩みを、豊富な図版と写真をまじえながらオールカラーで紹介。
◎日本の鉄道の歴史を3つの時代に分け、それぞれの時代の状況を分かりやすく解説。
◎車両のスタイルや、蒸気機関車から電車への移行など、その変遷をビジュアルに理解できる。
◎スピードへの挑戦や、輸送能力の向上など、技術革新などにまつわる面白いエピソードも多数紹介。

●特におすすめします 小学校高学年から一般まで。学校図書館、公共図書館など各種図書館。鉄道ファンの方など。

ビジュアル 日本の鉄道の歴史① 明治~大正前期 編

刊行年月 2017年04月(予定) 定価3,024円 (本体2,800円) ISBN978-4-8433-5119-2

日本に初めて鉄道を伝えたのはアメリカのペリーとロシアのプチャーチンです。精巧に作られた模型を人々の前で走らせました。1854(嘉永7)年3月、ペリーが持ち込んだ模型は2本のレールの幅が55cmもあり、江戸城の庭の中を一周するくらいの大きなもので、レールの上を行く車両も本物の蒸気機関車でした。横浜や江戸城で走り、その様子を徳川家はじめ多くの武士たちも見学したそうです。煙を吐きながら進む蒸気機関車の姿は模型とはいえ迫力があり、日本の人々はすぐに鉄道のとりことなりました。

ビジュアル 日本の鉄道の歴史② 大正後期~昭和前期 編

刊行年月 2017年05月(予定) 定価3,024円 (本体2,800円) ISBN978-4-8433-5120-8

大正後期になると、関東大震災に見まわれながらも日本の鉄道は大きく進展します。1920(大正9)年から1935(昭和10)年に開業した国鉄の延長は7,000kmに達し、全長約7.8kmの丹那トンネルをはじめとする長大なトンネルや、東京や大阪に地下鉄が開通しました。また、スピードもアップして新橋〜神戸間を最速8時間55分と従来の特急より約2時間30分も短縮して走るようになりました。戦時中に、空襲の標的にされた鉄道は一時荒廃しましたが、1952(昭和27)年には占領軍から返還され、再び日本の鉄道は進歩していきます。

ビジュアル 日本の鉄道の歴史③ 昭和後期~現代 編

刊行年月 2017年06月(予定) 定価3,024円 (本体2,800円) ISBN978-4-8433-5121-5

終戦から10年くらい経つと、日本の鉄道もこれまでの蒸気機関車から次第に電気、ディーゼルによる車両に変貌を遂げていきます。車両は航空機の製造技術を応用してとても軽くなり、1両の機関車が牽引可能な車両も数が増えてきました。また、幹線の複線化や新幹線が開通し、一度に多くの人を輸送することができるようになっていきました。そして1988(昭和63)年には青函トンネルの開通によって日本列島が1本の線路で結ばれました。その後、新幹線の最高速度は時速320kmになり、超電導リニアモーターカーの実験もスタートしました。