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東アジア近代史 第2号 《特集 東アジアにおける万国公法の受容と適用》

東アジア近代史 第2号 《特集 東アジアにおける万国公法の受容と適用》

定価2,200円(本体2,000円) 
ISBN 978-4-89714-675-1 C3020
刊行年月 1999年05月

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本書の内容

《特集》
東アジアにおける国際法(万国公法)の受容と適用  (大畑篤四郎)
中国における万国公法の受容と適用 
―「朝貢と条約」をめぐる研究動向と問題提起―(川島 真)
朝鮮における万国公法の受容と適用(金 容九(翻訳:月脚達彦))
日本における万国公法の受容と適用(安岡昭男)
第三回研究大会シンポジウム「東アジアにおける万国公法の受容と適用」を終えて(原田 環)
《独立論文》
金子堅太郎と国際公法会―日本の条約改正問題をめぐる国際論議によせて―(堀口 修)
日独青島戦争とイギリス軍(斎藤聖二)
《書評》
安岡昭雄著『明治前期大陸政策史の研究』(吉村道男)
原田敬一著『日本近代都市史研究』(芝村篤樹)
《学界動向》
東アジア近代史学会関連展覧会をめぐって(中見立夫)
辛亥革命研究会・国際ワークショップ
「近代日中関係史研究の課題と方法―梅屋庄吉とその時代―」
《活動報告》
第三回研究大会・第二八回研究会~第三三回研究会