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日本旅行文化協会「旅」　第56巻　1940（昭和15）年7月〜12月

日本旅行文化協会「旅」　第56巻　1940（昭和15）年7月〜12月

定価24,750円（本体22,500円）　
ISBN 978-4-8433-5878-8
刊行年月　2026年12月（予定）

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本書の内容

●1940（昭和15）年12月　第17巻12号

「我が徒歩旅行の記録」（「生れて初めて見た海」中村武羅・「雨の中でデカンショ音頭」吉岡彌生・「瀧に打たれる気違娘」小寺菊子・「木曾街道健脚行」西川義方／「新体制版　奥州街」／「道徒歩旅行記」古林善治／「防諜読本」（その二）大坪義勢／「観光地の新体制」（「旅館は社会の公器である」京都市観光課／従業員の月給制と厚生運動」札幌観光協会／「勇士や遺族に旅館と名湯開放」熱海温泉旅館組合／「宿泊施設の新体制化を準備中」神戸市観光課／「旅館の新体制と従業員の向上」水上温泉組合／「畳一枚一日十銭より五十銭迄」別府市観光課／「官民団体の為の温泉療養」白浜湯崎観光協会／ほか