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会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 全13巻【new!】

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 全13巻【new!】

[監修] 長木誠司 [監修] ヘルマン・ゴチェフスキ [監修] 前島志保 [編集・解説] 朝日会館・会館芸術研究会 [協力] 朝日新聞厚生文化事業団 朝日新聞社 [解説執筆] 井口 俊 [解説執筆] 紙屋牧子 [解説執筆] 白井史人 [解説執筆] 高山花子 [解説執筆] 中尾 薫 [解説執筆] 前島志保 [解説執筆] 茂木謙之介 [解説執筆] 山上揚平 [解説執筆] 山本美紀

揃定価252,720円(揃本体234,000円) 
ISBN 978-4-8433-5225-0 C3370
B5判/上製/クロス装/カバー
刊行年月 2017年09月(予定)

関連情報

本書の内容

戦前期、関西モダニズム運動を牽引し、中心的役割を果たした総合文化雑誌、第Ⅱ期・戦中篇。

※このシリーズの第1巻~第11巻は、『会館藝術 第Ⅰ期 戦前篇 全11巻』です。

【監修のことば】 長木誠司 東京大学大学院総合文化研究科 教授/ヘルマン・ゴチェフスキ 東京大学大学院総合文化研究科 教授/前島志保 東京大学大学院総合文化研究科 准教授

大阪朝日会館(以下「会館」)は1926年(大正15年)10月から1962年(昭和37年)10月まで大阪・中之島に存在し、「大阪の文化の中心」「文化の殿堂」と称されていた総合文化施設である。会館は母体の新聞社とは一定の距離を保ちながら、独自の公演、上演、展覧会、講演会など多彩な活動を展開し、関西の近代文化史において重要な役割を果たした。
ここから1931年(昭和6年)に創刊された雑誌が、『会館芸術』(〜1953年〈昭和28年〉/全222冊 朝日新聞社会事業団)である。同誌は会館の機関誌として出発したものの、創刊後数年で、音楽、舞踊、演劇、映画、美術、写真の解説・評論記事から、短編・長編小説、国内外の著名人の随想・インタビュー、各国の文化事情の紹介までを盛り込んだ総合文化雑誌に発展した。その後様々に名前や規模を変えつつも1953年(昭和28年)までの長期にわたって発行され、一時期は全国展開も計画されていた『会館芸術』は、同時代の「阪神間モダニズム」とも相通じており、東京一極集中ではない近代日本の文化活動の在り方を示す好例と言える。全集未収録の著名人の作品・評論も多数掲載している本誌は、戦前から戦後にかけての様々な分野の展開に関する貴重な資料でもある。

◆主要記事◆
●1938年
・北村喜八「新劇・今後の動向」(1月号)
・川端龍子「『大陸策』第二作」(1月号)
・杉浦エノスケ・横山エンタツ「笑鷲隊員帰還報告」(3月号)
・藤原義江「南米・欧州の楽界を聴く」(8月号)
・芥田武夫「職業野球を語る」(10月号)
・内海幽水「大阪の文化を語る」(12月号)
●1939年
・岩崎昶「ニュース映画論」(6月号)
・与謝野晶子「夏山抄」(7月号)
●1940年
・長谷川如是閑「日本芸術のテンポ」(1月号)
・「皇紀二千六百年奉祝国民芸能祭について」(1月号)
・「日本オペラの今昔を語る座談会」(3月号)
・「特集 女流芸術家訪問記」(6月号)
・中山岩太「国際写真サロン写真感」(12月号)
●1941年
・片岡千恵蔵「映画と日本精神」(2月号)
●1942年
・山口誓子「鳥蟲」(『十月の朝日会館』)
●1943年
・金剛巌「新作能と大衆化」(『大阪文化』9月号)
●1944年
・朝比奈隆「上海通信」(『大阪文化』4月号)

【本書の特色】

●内容は、美術、映画、写真、演劇、舞踊、音楽、文学、評論、国内外の著名人の随想、落語、各国の文化事情の紹介等々、様々な分野にわたる資料の宝庫。
●全集未収録の作品や評論も多数収録する極めて貴重な資料群である。
●音楽:藤原義江、朝比奈隆、山田耕筰/演劇:千田是也/映画:淀川長治/文学:井伏鱒二、与謝野晶子/美術:藤田嗣治/舞踊:伊藤道郎等々、錚々たる執筆陣による第一級資料。
●現存するものが極めて少なく、なかなか見ることのできない極めて稀少な雑誌である。
●各巻巻末に「朝日会館・会館芸術研究会」による詳細な解説を付す。
●第24巻には『会館芸術』の後継誌を収録。『七月の朝日会館』(1942年。他に同年10月、1943年2月、3月、5月を収録予定)/『大阪文化』(1943年6月〜1944年4月)/『厚生文化』(1944年5月〜10月)。

●特にお薦めしたい方●
近代美術史、モダニズム、映画、芸能、メディア史、文学、日本近代史の研究者・研究所、大学図書館など。

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第1回配本 全6巻

刊行年月 2017年09月(予定) 揃定価116,640円 (揃本体108,000円) ISBN978-4-8433-5226-7

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第12巻 1938年(昭和13年)1月~6月 

刊行年月 2017年09月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5228-1

[解説]山上揚平

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第13巻 1938年(昭和13年)7月~12月

刊行年月 2017年09月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5229-8

[解説]山上揚平

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第14巻 1939年(昭和14年)1月~6月

刊行年月 2017年09月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5230-4

[解説]高山花子

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第15巻 1939年(昭和14年)7月~12月

刊行年月 2017年09月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5231-1

[解説]高山花子

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第16巻 1940年(昭和15年)1月~3月

刊行年月 2017年09月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5232-8

[解説]中尾 薫

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第17巻 1940年(昭和15年)4月~6月

刊行年月 2017年09月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5233-5

[解説]山本美紀

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第2回配本 全7巻

刊行年月 2017年12月(予定) 揃定価136,080円 (揃本体126,000円) ISBN978-4-8433-5227-4

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第18巻 1940年(昭和15年)7月~9月

刊行年月 2017年12月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5234-2

[解説]白井史人

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第19巻 1940年(昭和15年)10月~12月

刊行年月 2017年12月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5235-9

[解説]前島志保

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第20巻 1941年(昭和16年)1月~3月

刊行年月 2017年12月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5236-6

[解説]井口 俊

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第21巻 1941年(昭和16年)4月~6月

刊行年月 2017年12月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5237-3

[解説]井口 俊

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第22巻 1941年(昭和16年)7月~9月

刊行年月 2017年12月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5238-0

[解説]茂木謙之介

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第23巻 1941年(昭和16年)10月~12月

刊行年月 2017年12月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5239-7

[解説]紙屋牧子

会館芸術 第Ⅱ期 戦中篇 第24巻 1942年(昭和17年)~1944年(昭和19年)

刊行年月 2017年12月(予定) 定価19,440円 (本体18,000円) ISBN978-4-8433-5240-3

[解説]紙屋牧子