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層 ―映像と表現 vol.8 特集=映画(シネマ)の大義―映像あるいは政治の特異点
定価1,980円(本体1,800円)
ISBN 978-4-8433-4973-1
刊行年月 2015年12月
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本書の内容
【特集 映画(シネマ)の大義―映像あるいは政治の特異点】
●シネマの大義―『シネキャピタル』再読 廣瀬 純
●討論・シネマの大義をめぐって(レスポンス・レゾナンス) 井上貴翔・廣瀬純・川崎公平・中山昭彦
●映画と政治とカリスマ―黒沢清における存続の政治 川崎公平
●シネマのために一編の特異なフィルムが・・・・・・『カリスマ』とシネマ的次元 中山昭彦
【映画研究特集】
●ゴダール、アクション、未来(1) 応雄
●映画から折り返す『或る女』 中村三春
●『私の男』の結晶イメージ 阿部嘉昭
【書評】
●押野武志・諸岡卓真 編著 『日本探偵小説』を読む―偏光と挑発のミステリ史』 小松史生子
●中村秀之 著 『敗者の身ぶり―ポスト占領期の日本映画』 劉洋