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日本映画研究へのガイドブック

日本映画研究へのガイドブック
Research Guide to Japanese Film Studies

[著] マーク・ノーネス [著] アーロン・ジェロー [訳] 洞ヶ瀬真人

定価2,160円(本体2,000円) 
ISBN 978-4-8433-4939-7 C1074
A5判/並製/カバー装/260頁
刊行年月 2016年06月

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本書の内容

フィルムアーカイブから基本 参考文献、ウェブサイト……、日本映画研究には欠かすことのできない資料源を網羅した、2009年版の原著を大増補改訂!!

 『日本映画研究へのガイドブック』はレファレンスブックでありながら、日本映画研究の現状に対する挑戦でもある。本書は、真摯に学ぼうとする学生や研究者が日本映画の歴史、美学、理論への興味を存分に追求するために必要とする資料源を、フィルムアーカイブから基本参考文献、ウェブサイトまで紹介するものであり、いずれの言語においても初の試みとなる。これにならい、本書では良書などを見つくろうのではなく、どの種の研究プロジェクトの人々にとっても役立ちうる包括的資料を紹介するように心を砕いた。  
 日本語版がこの領域への挑戦として、かつ、今また英語版からアップデートされたものとして、英語圏でなされたのと同じように日本の映画研究に語りかけ、そこに対話をもたらすよう、私たちは期待している。 (「日本語版の刊行を契機に」より抜粋)

●著者紹介●
マーク・ノーネス(Markus Nornes)ミシガン大学映画芸術文化学部・アジア言語文化学部教授。研究分野はアジア映画、日本映画、ドキュメンタリー等。主な著書にCinema Babel: Translating Global Cinema, University of Minnesota Press, 2007. Forest of Pressure: Ogawa Shinsuke and Postwar Japanese Documentary, University of Minnesota Press, 2006. Japanese Documentary Film: The Meiji Era Through Hiroshima, University of Minnesota Press, 2003.
アーロン・ジェロー(Aaron Gerow)イェール大学映画学プログラム及び東アジア言語・文学科(兼担)教授。研究分野は日本映画史、日本のポピュラー・カルチャー、マンガ、テレビ等。主な著書にKitano Takeshi, British Film Institute, 2007. A Page of Madness: Cinema and Modernity in 1920s Japan, University of Michigan, 2008. Visions of Japanese Modernity: Articulations of Cinema, Nation, and Spectatorship, 1895-1925, University of California Press, 2010.
【翻訳責任者】洞ヶ瀬真人(どうがせ・まさと)中部大学他非常勤講師。研究分野は日本映画史。主な論文に「小津映画の戦後とモダニズム」『イメージとしての戦後』(坪井秀人、藤木秀朗編、青土社、2010年)

目次

(一部予定を含みます)
●はじめに● 日本映画研究のためにこのガイドを利用するための手引き
●第1章● アーカイブ・図書館 
●第2章● 古書店案内 
●第3章● 映画の書誌・文献解説
●第4章● オンライン及びデジタルリソース
●第5章● FAQ
●人名索引 ●事項索引 ●作品名索引 ●デジタル資料索引 ●機関/団体名索引

本書の特色

◆2009年版の原著を大改訂。2016年の最新情報を増補掲載。  (原題:Abe Mark Nornes and Aaron Gerow. Research Guide To Japanese Film Studies. University of Michigan, 2009)
◆愛好家から研究者まで、日本映画を愛する方のためのレファレンスブック。
◆フィルムアーカイブから基本参考文献、ウェブサイト……、日本映画研究には 欠かすことのできない資料源を網羅。
◆人名・事項・作品名・デジタル資料・機関/団体名索引付き。