HOME書籍検索社史で見る日本経済史 第4期 全15巻社史で見る日本経済史 第4期 第2回 全5巻 > 社史で見る日本経済史 第4期 第53巻 日本楽器製造株式会社の現況 (山葉寅楠翁銅像建設事務所・1929年) 山葉寅楠翁(山葉寅楠翁銅像建設事務所・1929年) 山葉の繁り(日本楽器製造株式会社・1936年)

社史で見る日本経済史 第4期 第53巻 日本楽器製造株式会社の現況 (山葉寅楠翁銅像建設事務所・1929年) 山葉寅楠翁(山葉寅楠翁銅像建設事務所・1929年) 山葉の繁り(日本楽器製造株式会社・1936年)

社史で見る日本経済史 第4期 第53巻 日本楽器製造株式会社の現況 (山葉寅楠翁銅像建設事務所・1929年) 山葉寅楠翁(山葉寅楠翁銅像建設事務所・1929年) 山葉の繁り(日本楽器製造株式会社・1936年)

[解説] 後藤隆基

定価13,200円(本体12,000円) 
ISBN 978-4-8433-3606-9 C3321
A5判/上製/函入
刊行年月 2011年05月 ※品切れ

オンライン書店

オンライン書店で『社史で見る日本経済史 第4期 第53巻 日本楽器製造株式会社の現況 (山葉寅楠翁銅像建設事務所・1929年) 山葉寅楠翁(山葉寅楠翁銅像建設事務所・1929年) 山葉の繁り(日本楽器製造株式会社・1936年)』の情報をチェックする

本書の内容

日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ)は、創業者・山葉寅楠が浜松でオルガン製造を始めたことを起源とする。『山葉の繁り』はその50年を記念して刊行。同社がピアノやハーモニカなどの楽器のみならず、プロペラ製造にも携わってきたことを伝える。会社概要的な記述を中心にするが、写真を多用する稀覯書。「本写真帖『山葉の繁り』は吾社事業の概要を縮写したもの」、「五十年歴史の記念誌」(「序」)。また会社創立30年記念に関連してまとめられた『日本楽器製造株式会社の現況』『山葉寅楠翁』も併録。

目次

凡例
目次
●日本楽器製造株式会社の現状

例言
目次
一、規模と組織 1
二、一般的施設 4
 一、原料品 4
 二、製材と乾燥 5
 三、金屬加工 8
 四、研究施設 9
三、主要製品の製造狀況竝に其特徴 10
 一、ピアノ 10
 二、オルガン及小物樂器 22
 三、ハーモニカ 25
 四、木工製品 28
 五、ベニヤ板 34
 六、飛行機用プロペラー 36
四、營業の狀況 37
 一、販賣組織 37
 二、社外製品の取扱ひ 45
  附 販賣機關分布圖 一 47
    海外出入分布圖 一 47
五、横濱分工場 48
附録 日本樂器製造株式會社の歴史
 一、山葉寅楠氏の個人經營 51
 二、會社の初期 55
 三、會社の擴張 57
 四、會社の革新 60
●山葉寅楠翁 1
●山葉の繁り 1
解説 i