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シリーズ こころとからだの処方箋 7. 思春期の自己形成 ― 将来への不安の中で

シリーズ こころとからだの処方箋 7. 思春期の自己形成 ― 将来への不安の中で

[編] 都筑学

定価3,850円(本体3,500円) 
ISBN 978-4-8433-1819-5 C0311
A5判上製/カバー装
刊行年月 2006年10月

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本書の内容

序章 思春期の子どもの発達を取り上げる意味
第1部 現代社会における子どもの自己形成
 第1章 子どもの自己形成と大人社会
 第2章 ヴァーチャルな世界における子どもの自己形成
第2部 学校教育と子どもの自己形成
 第3章 学校教育のなかで育つ子ども
 第4章 学びをとおした子どもの自己形成 
第3部 対人関係のなかでの子どもの自己形成
 第5章 仲間に対する寛容の精神(友人関係)と子どもの自己形成
 第6章 大人との関係をとおした子どもの自己形成
    ―「つながり役」と「つなぎ役」―
第4部 現代社会にあらわれた自己形成の問題
 第7章 思春期女子の自己形成 
 第8章 思春期をむかえた発達障害児における自己の発達と障害
終章 現代社会における子どもの自己形成の危機と支援