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新・プロレタリア文学精選集 第10巻 江馬修『阿片戦争』昭和5年 戦旗社

新・プロレタリア文学精選集 第10巻 江馬修『阿片戦争』昭和5年 戦旗社

[監修] 浦西和彦 [解説] 長谷川啓

定価10,800円(本体10,000円) 
ISBN 978-4-8433-1189-9 C3393
A5判/上製/函入

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本書の内容

清朝末期、大英帝国の暴虐の中に沸き起こる阿片戦争を追った表題作の他、西洋人による東洋人差別を描いた「黒人の兄弟」、戦時下の狂気に捲き込まれる哀れな老婆を描いた「名誉婆さん」など7篇。

[著者紹介]
江馬修 えま・なかし 大正2(1889)・12・12~昭和50(1975)・1・23
小説家。岐阜県高山生れ。斐太中学中退。20歳で上京、人道主義の影響を受ける。『受難者』(大正5)がベストセラーとなり文壇に地位を築く。大震災時に社会主義へ傾倒、渡欧後にプロレタリア作家同盟中央委員となる。昭和7年弾圧のため帰郷し郷土文化の研究活動に没頭、代表作『山の民』(昭和13~15)を発表。他に『本郷村善九郎』(昭和24)など。