HOME書籍検索日本外交史人物叢書 全27巻日本外交史人物叢書 第2回配本 全17巻 > 日本外交史人物叢書 第15巻 故伊集院彦吉男爵十周年忌追悼録(追悼会発起人編・同会・一九三四刊)/諸井六郎君追悼遺芳録(諸井忠一編・同・一九四一刊)/安達峰一郎博士追悼録(追悼録発行記念会編・同・一九三五刊)

日本外交史人物叢書 第15巻 故伊集院彦吉男爵十周年忌追悼録(追悼会発起人編・同会・一九三四刊)/諸井六郎君追悼遺芳録(諸井忠一編・同・一九四一刊)/安達峰一郎博士追悼録(追悼録発行記念会編・同・一九三五刊)

日本外交史人物叢書 第15巻 故伊集院彦吉男爵十周年忌追悼録(追悼会発起人編・同会・一九三四刊)/諸井六郎君追悼遺芳録(諸井忠一編・同・一九四一刊)/安達峰一郎博士追悼録(追悼録発行記念会編・同・一九三五刊)

定価14,040円(本体13,000円) 
ISBN 978-4-8433-0681-9 C3331
A5判上製/函入
刊行年月 2002年12月 ※品切れ

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本書の内容

●故伊集院彦吉男爵十周年忌追悼録
伊集院彦吉 1864~1924 鹿児島県出身。本書は、『伊集院彦吉男・青木宣純将軍追悼録』の前半部分を成すものであり、伊集院没後十周年追悼会の記録である。伊集院は、義和団事変後、天津総領事として居留地経営に著功。また日露戦争前後、駐清公使等として活躍し、駐伊大使時代には、パリ講和会議全権の一員となり、後に外相を勤めた。外交畑の薩摩閥のホープとして期待されながら急逝した。そのかれを偲んで、外務省の同僚たちが在りし日の伊集院の活躍ぶりを語る。
●諸井六郎君追悼遺芳録
諸井六郎 1872~1940 埼玉県生。諸井は、中国、ヨーロッパ各地に在勤後、条約改正取調委員、同準備委員会委員及び幹事として、小村外相のもとで条約改正業務に手腕を発揮した。その後、文書課長、ホノルル総領事など歴任し、駐アルゼンチン公使を勤めた。本書は、諸井没後に外務省を中心とした知友が開催した追悼会の速記と追悼の記から成り、末尾に諸井が職務の余暇にまとめた郷土史研究『徳川時代之武蔵本庄』の書評(本庄栄治郎)を収めた追悼遺芳録。
●安達峰一郎博士追悼録
安達峰一郎 1869~1934 山形県生。「世界の良心」とも謳われた国際法の権威。早くから国際法研究に志し、東大在学中、パテルノストロの講義の通訳をはじめ、明治中期の日本の国際法発展に寄与し、その知識を外交実務にも大いに発揮。駐仏大使就任後、常設国際司法裁判所裁判官に選ばれ、後に同所長となるも、任期中に死去。オランダで国葬の礼を受ける。その安達を偲んで編まれたのが本書。軍国主義台頭の気運高まる中、国際的信望を得た安達の活躍を知友が回想する。