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台湾日日新報 附 台湾新報 全208巻

台湾日日新報 附 台湾新報 全208巻

揃定価6,406,400円(揃本体5,824,000円) 
ISBN 978-4-8433-5112-3 C3300
A3判/上製/クロス装
刊行年月 2016年12月

関連情報

本書の内容

半世紀に亘る台湾植民地支配を克明に記す基礎資料

受注承り中
※『台湾日日新報』(全208巻)のご注文につきまして
平素は小社刊行物に格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、この度刊行となります、『台湾日日新報』(全208巻)のご注文につきまして、下記の通りご案内申し上げます。 何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(1)本書は、オンデマンド印刷による受注生産とさせていただきます。
(2)ご注文をいただいた日からお客様へのお届まで、2ヶ月程度のお時間が必要となります。また、オンデマンド印刷のため、ご注文冊数等によりそれ以上のお時間をいただくこともございます。
ご不明な点や、詳細につきましては小社までお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。

本紙の内容と特色

●半世紀に及ぶ台湾歴史史料
「台湾日日新報」は、明治31(1898)年5月6日、当時の台湾総督児玉源太郎の肝煎りで「台湾新報」(明治29年6月創刊)と「台湾日報」を吸収して合併創刊。創刊の2年後、経営難により台湾総督府が出資してから政府当局の機関紙となり、昭和19(1944)年廃刊するまでの約半世紀の間、日刊紙として刊行。

●極めて貴重な日本近代史料
多くの著名な日本人学者を日本より招致して編集にあたり、法令規則、時事、社会問題、さらには生活形態、台湾の歴史まで克明に記録したその紙面は、日本による植民地支配の実態をつぶさに物語る貴重な基本史料であり、第一級の台湾歴史資料であり、不可欠の日本近代史資料である。

●日本とアジア諸国問題の鍵
日本植民地支配を除いて日本近代史を理解することは不可能である。さらには,今日アジア諸国が抱いている問題を語るとき、戦前期における植民地時代までさかのぼらなければ、現在の日本とアジア近隣諸国の繁栄ある未来は語ることができない。これらの問題を改めて見直すための鍵であり不可欠の手引書でもある。

台湾日日新報 附 台湾新報 明治篇 全50巻

刊行年月 2016年12月(予定) 揃定価1,540,000円 (揃本体1,400,000円) ※分売不可 ISBN978-4-8433-5113-0

台湾日日新報 附 台湾新報 大正篇 全63巻

刊行年月 2016年12月(予定) 揃定価1,940,400円 (揃本体1,764,000円) ※分売不可 ISBN978-4-8433-5114-7

台湾日日新報 附 台湾新報 昭和篇(上) 全54巻

刊行年月 2016年12月(予定) 揃定価1,663,200円 (揃本体1,512,000円) ※分売不可 ISBN978-4-8433-5115-4

台湾日日新報 附 台湾新報 昭和篇(下) 全41巻

刊行年月 2016年12月(予定) 揃定価1,262,800円 (揃本体1,148,000円) ※分売不可 ISBN978-4-8433-5116-1