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メディア史研究 VOL.37 特集=技術から見たメディア史 ―メディア機能が求める技術/技術が作るメディア機能―

メディア史研究 VOL.37 特集=技術から見たメディア史 ―メディア機能が求める技術/技術が作るメディア機能―

定価2,640円(本体2,400円) 
ISBN 978-4-8433-4756-0 C3036
A5判並製
刊行年月 2015年04月

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本書の内容

技術から見たメディア史への問題提起(有山輝雄)/木版から活版へ~官版と揺籃期新聞社の対応(山口順子)/技術から見たメディア史―量的拡大と省力化の技術―(有山輝雄)/『漢城旬報』を創った印刷技術者―真田謙蔵に関する覚え書き―(乾 照夫)/戦争がもたらした製版印刷術の技術革新―大正期の日本印刷界と第一次世界大戦ポスター―(田島奈都子)/明治前期の京都新聞史(上)―木版印刷から活版印刷へ―(樋口摩彌)/加藤弘之による雑誌『天則』の創刊(田中友香理)/日露戦争期日本のマス・メディアによるフランス認識―『東京朝日新聞』を中心にして―(片山慶隆)