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社史で見る日本経済史 第5期 第60巻 大丸二十年史(日本百貨店通信社著・刊 1940年)
定価14,300円(本体13,000円)
ISBN 978-4-8433-4201-5
刊行年月 2013年05月
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本書の内容
呉服店から創業を始めた大丸は本書刊行のとき、すでに二百年余りの歴史を有した。ここで「二十年史」というのは、株式会社となって以後の大丸の二十年である。株式会社化に際しての功労者である専務・里見純吉を叙述の中心に据えた内容構成であり、「大丸の沿革」、「大丸の現状」、「下村社長と里見専務」、「大丸の第一線に立つ各部長の縦横談」、「大丸三店の部長群像」の項目が本文に並び、最後に「里見専務訓話集」を置く。大丸社員も寄稿し、当時の大丸の活気をよく伝える貴重な文献である。