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菊と葵―後水尾天皇と徳川三代の相克―

ゆまに学芸選書ULULA 6
菊と葵―後水尾天皇と徳川三代の相克―

[著] 田中 剛

定価1,944円(本体1,800円) 
ISBN 978-4-8433-3941-1 C1321
四六判/上製カバー装
刊行年月 2012年09月

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本書の内容

約九百年ぶりになぜ女性天皇(明正天皇)が誕生したのか……。

幼くして死亡した徳川の血をひく親王たちは、果たして朝廷側の手によって毒殺されたのか。様々な史料をひもとき、家康、秀忠、家光の三代にわたって圧力をかけ続ける徳川家とそれに抵抗し続けた後水尾天皇の光と影に迫る。

[著者]田中 剛(歴史作家)

目次

【菊と葵 目次】

目次

序 章 天下人

第一章 遠い曙
     佳人窈窕
     高虎参内
     入内決定
     姫 城内に生まれず

第二章 葵の花
     葵の姫 江戸さらば
     七〇万石の花嫁
     前例なき扈従
     お物見開き
     女御御殿燦々
     花婿不在
     吉報第一号
     後水尾二条城行幸
     豊臣の関白を超えよ!
     大御台所の死

第三章 菊の園
     勅許紫衣事件
     驕る勿れ 関東!
     珠砕け散る
     珠ふたたび砕け散る
     秀忠――われ敗れたり!
     御所通 忠興
     心痛後水尾
     将軍特使 お福
     女帝誕生
     万事休す!
     気骨の人 通村
     和子――富・知恵・雅び
     御代替りのご上洛
     春日局ふたたび上洛

第四章 大海原
     千里眼 和子
     万々歳 家光
     和子 光と陰
     型破り 後光明
     院政四代
     残照 女一ノ宮
     女一ノ宮のひとりごと
     侍女の夜語り

終 章 波羅蜜
     行者 道順(一)
     行者 道順(二)
     入定 道順

関係系図
あとがき