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メディア史研究  VOL.22 特集=政治家とメディア

メディア史研究 VOL.22 特集=政治家とメディア

定価2,640円(本体2,400円) 
ISBN 978-4-8433-2386-1 C3036
A5判並製
刊行年月 2007年06月

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本書の内容

日清戦争における高陞号事件と末松謙澄(松村正義)/「自由な地方新聞人にして政党政治家」ー小山松寿の人物素描( 山田公平)/正力の原子力平和利用導入キャンペーンとアメリカの心理戦(有馬哲夫)/大正前半期梁川町のメディア・コミュニケーション 新聞・雑誌の普及と情報格差(有山輝雄)/『写真週報』のナチス・ドイツ観(岩村正史)/《研究ノート》朝鮮後期における書籍弾圧と社会変動(尹韓羅)/《研究ノート》ラジオ放送との遭遇 生まれ変わる新聞(筑瀬重喜)/《書評》徳富蘇峰 終戦後日記 ―『頑蘇夢物語』―徳富蘇峰 終戦後日記(2) ―『頑蘇夢物語』続編―(梶田明宏)/《書評》永嶺重敏『怪盗ジゴマと活動写真の時代』(古川隆久)