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対馬宗家文書 第2期 江戸藩邸毎日記 全96リール・別冊3

対馬宗家文書 第2期 江戸藩邸毎日記 全96リール・別冊3

[監修] 田代和生

揃定価4,950,000円(揃本体4,500,000円) 
ISBN 978-4-89714-420-7 C3821
マイクロフィルム版/16ミリポジティブロール
刊行年月 2001年11月

関連情報

本書の内容

総発売元 株式会社紀伊國屋書店営業総本部

「江戸外交」から大名家の日常までを書きつづった、240年間にわたる異色の藩邸日記をマイクロ化。

特色と内容
●近世史料の一大宝庫 江戸初期から幕末期まで、長いスケールで書き継がれた日記は、藩政内部のことにとどまらない。日朝外交・貿易などをめぐる幕府との交渉、幕閣や諸大名・公家衆・寺社方などと交換された書状の写し、朝鮮渡来を含む贈答品、江戸町方のことなど、政治史・法制史・文化史・美術史・対外関係史・経済史等、近世史全般にわたる一級史料である。

●三百年間の日朝「交隣」関係の実態を活写 朝鮮通信使の来日交渉、日朝外交の実務推進、倭館貿易で利潤を得て成り立った対馬藩財政の実態を示す史料。藩政の中枢部である表書札方が書きあげた『毎日記』は通信使記録や倭館記録を再度検証する重要史料である。

●厖大な史料をコンパクトに収録 11万コマ・22万頁以上に及ぶ厖大な史料をコンパクトに、かつ廉価に提供できるよう16ミリマイクロフィルムにて刊行。35ミリの2倍のコマ数が収録できるため、容積も1/4となり、収納スペースもとりません。

対馬宗家文書 第2期 江戸藩邸毎日記 第1回配本 【東京大学史料編纂所所蔵】 寛永~正徳期 全32リール+別冊上

刊行年月 2001年11月 定価1,650,000円 (本体1,500,000円) ISBN978-4-89714-421-4 C3821
マイクロフィルム版/16ミリポジティブロール

対馬宗家文書 第2期 江戸藩邸毎日記 第2回配本 【東京大学史料編纂所所蔵】 享保~天明期 全31リール+別冊中

刊行年月 2002年10月 定価1,650,000円 (本体1,500,000円) ISBN978-4-89714-422-1 C3821
マイクロフィルム版/16ミリポジティブロール

対馬宗家文書 第2期 江戸藩邸毎日記 第3回配本 【東京大学史料編纂所所蔵】 寛政~慶応期 全33リール+別冊下

刊行年月 2003年09月 定価1,650,000円 (本体1,500,000円) ISBN978-4-89714-423-8 C3821
マイクロフィルム版/16ミリポジティブロール