台湾民報 全10リール
揃定価319,000円(揃本体290,000円)
ISBN 978-4-89714-212-8 C3821
35mmポジティブロール
関連情報
本書の内容
明治後期の日本の台湾統合、台湾総督府の動向を知る上で欠かすことのできない貴重な史料。
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『台湾民報』とは
明治33年8月8日の創刊から明治37年3月29日まで台湾で発行された日本語日刊紙。『台湾日日新報』が台湾総督府の機関紙としての性格を持っていたのに対し、本紙は在野の新聞として、民衆の立場から総督府の官吏の腐敗や綱紀の緩み等を厳しく糾弾した。