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社史で見る日本経済史 第7期 第3回 全3巻【new!】

社史で見る日本経済史 第7期 第3回 全3巻【new!】

定価103,400円(本体94,000円) 
ISBN 978-4-8433-7147-3 C3321
A5判/上製/カバー
刊行年月 2025年11月(予定)

本書の内容

経営学、経営史研究に最適な社史を厳選。財務データの集積ではこぼれ落ちてしまう、企業の歴史の襞までたどれるような社史を収録。

社史で見る日本経済史 第7期 第112巻・第113巻 電通社史 上・下

刊行年月 2025年11月(予定) 揃定価72,600円 (揃本体66,000円) IISBN978-4-8433-7148-0 C3321

[解説]木原勝也(広告文化研究所) [編]迫大平(日本電報通信社社員) 日本電報通信社刊、1938年)

電通は、光永星郎によって1901年(明治34)設立された日本広告株式会社及び電報通信社が前身。電報通信社は1906年(明治39)改組により株式会社日本電報通信社となり、翌年日本広告株式会社を合併。1936年(昭和11)通信部を同盟通信社に譲渡し、同盟通信社広告部を合併し、以後広告専業なった。この社史は、創立から同盟通信社への通信部譲渡に至る36年間の歴史を記し、明治期後半から昭和初期の通信・広告業界史として貴重な資料となっている。また、言うまでもなく通信社の発達史は新聞及び新聞社の発達史ともなっている。