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社史で見る日本経済史 第7期 第108巻 創立二十周年記念 明治製菓株式会社二十年史 附 社業大要 明治製菓株式会社
定価8,800円(本体8,000円)
ISBN 978-4-8433-6828-2 C3321
刊行年月 2024年09月
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本書の内容
(明治製菓株式会社編・刊 1936年、附録は1930年頃刊)
1906年(明39)台湾に設立された明治製糖は砂糖の消費量増進のため、1916年(大5)大正製菓を設立。その後同時期設立の東京菓子と合併し、キャラメルやビスケットを発売し好評を博した。さらに1920年(大9)房総練乳を合併し製乳事業も開始。1924年(大13)明治製菓と改称。朝鮮、満州、スマトラにも進出した。20年史は会社設立の経緯の後、製菓部と製乳部それぞれの工場略史を掲載。今回は、附録として、昭和5年頃作成されたとみられる『社業大要』を附した。