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いのちを守るやさしい日本語

にほんごをかんがえる 3
いのちを守るやさしい日本語

[著者] 黒田友子(一般社団法人やさしいコミュニケーション協会代表) [イラスト] AN [本文デザイン] カマイシサヤ(デザインや) 大滝奈緒子(blanc graph)

定価3,300円(本体3,000円) 
ISBN 978-4-8433-7378-1 C6081
B5判/オールカラー/48頁
刊行年月 2026年09月(予定)

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本書の内容

やさしい日本語は、 相手の行動を変えて、 相手の命を守る言語ツールです。

本書では、1995 年に発生した阪神・淡路大震災の反省から生まれた「やさしい日本語」について学びます。
30年経った現在、災害報道や避難所、病院など命に関わる場面でどのように活用されているのか、紹介します。
取材をした自治体や病院では、さまざまな外国語と一緒に「やさしい日本語」による情報が並んでいます。
大切な命と身体、そして心を守るために働く人々の思いや試みを知り、私たちができることを一緒に考えましょう。

【注意】
この本には、地震や津波など、いのちに関わる場面が出てきます。
読んでいる途中でドキドキしたり、不安になったりしたときは、本を閉じてみましょう。そして、感じている気持ちを信頼できる大人に話してみてください。
それでも続きを読みたいときは、大人と一緒に読んでみてください。

目次

0 プロローグ
 地震発生!そのとき…
 1995年阪神・淡路大震災
 2011年東日本大震災
 2024年能登半島地震

1 災害と言葉
 いそいで避難所へ!そのとき…
 「やさしい日本語」3つのS
 災害時のむずかしい日本語
 多様な人々との防災の取り組み
 大田区防災危機管理課に取材しました
 わたしたちにできること

2 医療と言葉
 よくわからないけど「はい」と言ってしまう
 医療通訳者さんに助けてもらおう
 自動翻訳は油断禁物
 医療現場のむずかしい日本語
 成田赤十字病院の取り組み
 わたしたちにできること

3 わたしたちの町と言葉
 やさしい日本語はだれのため?
 町の中のむずかしい日本語
 どう届ける?伝え方の工夫
 わたしたちにできること
 さまざまな自治体の取り組み