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季刊 映画研究 ２ 季刊 映画研究 第3冊（1942年4月）／第4冊（1942年8月）
定価27,500円（本体25,000円）
ISBN 978-4-8433-6520-5
刊行年月 2023年10月
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本書の内容
季刊 映画研究 第3冊 映画日本社 1942年４月発行
シナリオをめぐつて（飯島正）／時代映画の遁避性（野淵昶）／映画と造型概念（長江道太郎）／セツトの限界性（篠塚源蔵）／古典劇文学の映画的考察（滋野辰彦）／映画法の理念（二）（笠原秀雄）／しなりお 生くる日の限り（田畠恒男）／しなりお 遥かなる修水（山元良二）／「遥かなる修水」と「生くる日の限り」（清水晶）／編輯後記（滋野辰彦）
季刊 映画研究 第4冊 映画日本社 1942年８月発行
演出の記（豊田四郎・池田一夫記）／映画の展開と歌舞伎の展開（荻野寧）／映画音楽（深井史郎）／映画主義文学の基礎（岩淵正嘉）／映画法の理念（完）（笠原秀雄）／シナリオ 出発（松崎与志人）／シナリオ 塩原多助（小森静男）／編集後記（滋野辰彦）