HOME ＞ 書籍検索 ＞ 季刊 映画研究 全３巻【new!】 ＞ 季刊 映画研究 １ 季刊 映画研究 第1冊（1941年7月）／第2冊（1941年12月）
季刊 映画研究 １ 季刊 映画研究 第1冊（1941年7月）／第2冊（1941年12月）
定価27,500円（本体25,000円）
ISBN 978-4-8433-6519-9
刊行年月 2023年10月
オンライン書店
オンライン書店で『季刊 映画研究 １ 季刊 映画研究 第1冊（1941年7月）／第2冊（1941年12月）』の情報をチェックする
本書の内容
季刊 映画研究 第1冊 映画日本社 1941年７月発行
映画の本質と構成（北川冬彦）／日本映画史上のシナリオ（大塚恭一）／シナリオ第一課（小林勝）／「シナリオ論」中の諸問題（伊丹万作）／取材と構成について（倉田文人）／シナリオの本質（澤村勉）／シナリオと撮影者の設計（宮島義男）／手帖〔希望と責任（飯田心美）・作家の気迫（倉田文人）・日本に映画学を（三木茂）・感慨と「学」と（山下元広）・津太夫の声（滋野辰彦）〕／日本映画脚本作家名鑑／しなりお 杜子春〈芥川龍之介作品〉（小林勝）／しなりお 帰雁（荒木田家寿）／後記（滋野辰彦）
季刊 映画研究 第2冊 映画日本社 1941年12月発行
記録映画論（今村太平）／漫画映画制作論（山本茂）／漫画映画の特質（飯田心美）／アメリカ映画シナリオの発生（清水光）／シナリオの本質（二）（澤村勉）／映画の表現論（長江道太郎）／モンタージュ理論の再検討（一）（清水晶）／手帖〔ノオトから（飯島正）・カツトの意味（伊丹万作）・古い手帖から（内田岐三雄）・盤嶽の一生その他（筈見恒夫）・映画俳優について（遠藤慎吾）・雑記（杉山平一）・農村の文化映画（堀場正夫）〕／映画法の理念（笠原秀雄）／シナリオ 千鳥（片山薫）／後記（滋野辰彦）