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メディア史研究 VOL.49 特集=メディア史は人文学か社会科学か?
定価2,640円(本体2,400円)
ISBN 978-4-8433-6011-8 C3036
A5判並製
刊行年月 2021年02月
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本書の内容
講演 メディア史は人文学か社会科学か?(佐藤 卓己)
コメント 佐藤卓己会員の講演に寄せて ―社寺参詣の近代史を考えてきた立場から―(平山 昇)
小特集=合評会の記録 ―福間良明『「勤労青年」の教養文化史』を読む
《書評》教養文化を支えたもの ―人、時代、アクチュアリティを考える(町田 祐一)
《書評》「青年」とは誰か、「教養」とは何か(難波 功士)
書評に応えて(福間 良明)
台湾出兵と『日新真事誌』(團藤 充己)
関西ジャーナリズムの系譜学 ―『大阪時事新報』の視点から(松尾 理也)
《書評》阪本博志『大宅壮一の「戦後」』( 山本 昭宏)
表紙図版 「メディア史研究会ニュース」第一号、一九六四年六月(津金澤聡廣「京都大学教育学部におけるメディア史研究の系譜」『京都メディア史研究年報』第二号、二〇一六年四月、二五ページ)