HOME書籍検索メディア史研究 > メディア史研究 VOL.45 特集=地方におけるメディア史資料・史料の現状と可能性

メディア史研究 VOL.45 特集=地方におけるメディア史資料・史料の現状と可能性

メディア史研究 VOL.45 特集=地方におけるメディア史資料・史料の現状と可能性

定価2,640円(本体2,400円) 
ISBN 978-4-8433-5491-9 C3036
A5判並製
刊行年月 2019年03月

オンライン書店

オンライン書店で『メディア史研究 VOL.45 特集=地方におけるメディア史資料・史料の現状と可能性』の情報をチェックする

本書の内容

特集企画「地方におけるメディア史資料・史料の現状と可能性」の趣意と論点(岡安儀之)/「地方の青年雑誌資料―足で書くメディア史をめざして」(水谷 悟)/地域・映像・資料の関係を解く-映像資料論の試み(原田健一)/地方のラジオ資料・史料―一九六〇年代における東海地方のラジオ深夜放送の生成を事例として―(長谷川倫子)/地方の新聞史料-個人コレクションの可能性に注目して(樋口摩彌)/「一九三〇年代の『少年倶楽部』に見る日本の中国観」(金山泰志)/アジア・南方への拠点としての台湾放送協会(井川 充雄)/《書評》永嶺重敏『オッペケペー節と明治』(堀口剛)/《書評》 賀茂道子『ウォー・ギルト・プログラム―GHQ情報教育政策の実像』(太田 奈名子)/〈資料紹介〉「本江治作日記」一九四五四六年 (下)(有山輝雄編)