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ジャパン・ツーリスト・ビューロー
ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 全24巻+別巻1
揃定価609,400円(揃本体554,000円)
ISBN 978-4-8433-5183-3 C3326
A5/上製/カバー装
刊行年月 2017年09月
関連情報
本書の内容
「旅」から近代的「旅行」の確立へ— 近代日本における「旅行」の変遷や形態を詳細に記す第一級資料。
※第4回配本は全6巻+別巻1で計7冊同時刊行予定でしたが、別巻は別の配本になりました。
全6巻(第19巻~第24巻)・・・第4回配本 2018年9月25日刊行済
別巻・・・第5回配本 2019年10月25日刊行済
『ツーリスト』 1912年に鉄道院協力のもと、「ジャパン・ツーリスト・ビューロー」が創設される。外客誘致機関として発足したビューローは国内外問わず、さまざまな媒体をとおして日本の観光イメージを発信する。ビューローはその事業進展を図ることを目的として、1913(大正2)年に機関誌『ツーリスト』を創刊。グラフィック・デザイナー杉浦非水の図案を表紙に採用し、広く国内外に配布された。和文欄と英文欄があり、和文は日本人国内旅行案内、英文は外国人観光客向けのものであり、外国人に向けての日本の旅行案内である。
刊行のことば 関西学院大学教授 荒山正彦
日本における旅行関連の印刷出版物の歴史は長く、その種類は多様である。江戸や京の案内書は近世においてすでに数多く出版されており、東海道をはじめとする街道の地図と『道中記』、そして『名所図会』などもさまざまに出版されてきた。開国後の明治期を迎え、旅行のための移動方法は徒歩から鉄道へと移り変わった。そして鉄道を用いた旅行が一般的となるにつれて、いわゆる『鉄道旅行案内書』の刊行が多くみられるようになる。また船舶を用いた海外への旅行も次第に盛んになり、旅行の空間は日本各地から外地や植民地へ、さらには世界の各地へと拡大していった。近代にはこうした旅行空間の拡大に伴い、旅行に関連した印刷出版物もさらにその種類を増やしていった。
他方で明治期を迎えると、日本国内の旅行は外国人旅行者に対しても次第に開かれていった。明治二〇年代になると、外客の誘致を目的とした政府主体の機関である「喜賓会」が設置されることとなる。そして、喜賓会の外客誘致事業を引き継ぐ形で、一九一二(明治四五)年にはジャパン・ツーリスト・ビューローが創設された。創設当初のジャパン・ツーリスト・ビューローでは、日本を旅行する外国人の斡旋を主な業務としたが、日本人旅行者への斡旋も次第に行なわれるようになった。
今回復刻される『ツーリスト』は、ジャパン・ツーリスト・ビューローによって、創設の翌一九一三(大正二)年六月に創刊された旅行雑誌である。同誌は、一九三六(昭和一一)年六月までの二三年間に全一八九号が刊行された。創刊年から一九二七(昭和二)年までは隔月で発行され、一九二八(昭和三)年からは月刊誌として発行された。創刊当初は一号あたり五〇〜八〇ページほどであったが、やがて一〇〇ページを越え、創刊数年後にはコンスタントに一五〇ページ前後で発行は続けられ、一九三三(昭和八)年頃からは再び一〇〇ページ前後となった。創刊号の表紙は、富士山と桜草がデザインされているが、これは三越呉服店(百貨店)の雑誌『三越』などで図案を担当していた杉浦非水によるものである。
『ツーリスト』は、創刊時においては日本語のみの雑誌であったが、後に英文ページが加わり、ジャパン・ツーリスト・ビューローが旅行斡旋の対象としていた「外客」も読者として想定されることとなった。雑誌の記事内容は、例えば日本各地や外地・植民地への旅行案内、旅行状況の解説、観光にかかわるさまざまな統計類、観光政策の提言など、多岐にわたる。旅行を宣伝し楽しむばかりではなく、同時代の旅行状況をとりまくさまざまな事柄を俯瞰するような定期刊行雑誌であった。以上のように雑誌『ツーリスト』は、一九一〇年代から三〇年代にかけての日本の旅行史にとって、欠くことのできない重要な印刷出版物となっている。
ところで今回の復刻では、「第㈵期 大正篇」として大正二年の創刊号から大正一五年の第八一号までが復刻され、続く「第㈼期 昭和篇」では、昭和二年の第八二号から昭和一一年の第一八九号までが復刻の対象とされる。二〇一七年にはじまる今回の『ツーリスト』全号復刻は、二〇二一年までの足かけ五年間をかけて行われる。全号が復刻されるのはもちろん初めてのことである。
すでに述べたように、雑誌『ツーリスト』は近代における日本の旅行史を読み解くためには欠かせない資料であるが、その利用と閲覧は容易ではなかった。たとえば国会図書館などの公共図書館と大学図書館には、『ツーリスト』全一八九号を揃えるところはなく、全号を通覧するためには、複数の図書館への資料調査が求められた。ただこうした状況のなかで、ジャパン・ツーリスト・ビューローの後継機関である公益財団法人日本交通公社では、「旅の図書館」を設置し、『ツーリスト』全一八九号を端末のコンピュータによって画面上で閲覧することが可能となっていた。デジタルデータを通しての資料調査は、キーワード検索には大きな力を発揮するが、雑誌の全体を広く眺めるような調査にはやや不便であった。
今回の『ツーリスト』全号の復刻では、この「旅の図書館」が所有するデジタルデータの提供を受けることで実現した。創設間もないジャパン・ツーリスト・ビューローによって創刊され、二〇年あまりにわたり多くの時間とエネルギーが注がれ刊行された『ツーリスト』全号が、印刷出版物としてふたたび刊行されることに、今回の復刻の大きな意義があると考える。なお、今回の復刻が進行する二〇一八年には、「旅の図書館」が開設四〇周年を迎えることも附記しておきたい。
【本文の特色】
●日本全国や植民地の観光案内、口絵および地図
「松島遊覧案内」「保津川下り案内」「伊香保・草津及び軽井沢案内「日光及び湯元温泉案内」「鮮満及台湾における遊覧地紹介」等々、日本全国ばかりではなく植民地に至る観光地の状況を詳細に描写する。各号の巻頭の口絵や地図は当時の観光状況を知る格好の視覚資料である。
●日本の観光の変遷調査に不可欠な諸統計
「後楽園参鑑証発行総数」「全国遊覧地保養地気候調査」や「渡米外客統計比較」「各案内所来訪外客統計表」「最近独逸人在留数」等々、毎月の諸統計は観光客の変動や外国からの訪日客の変遷が詳細に記されている。
●旅館やホテル等施設の改良
「外客待遇上日本式旅館に対する希望」「ホテルの改良について」「ホテル業者へ相談」〈カフェテリアの話〉等、訪日外国人を迎えるための施設の改良についての数々の論説は、わが国の旅行施設が時代とともにどのように改良されていったかを知るうえで大変興味深い。
●増加する訪日外国人の対応
鎖国を終えて訪日外国人が急激に増加したが、日本はいかに外国人を迎えるべきか?「外国漫遊客に対してはかくの如き注意を要す」と多くの著名人の寄稿文や「海外にて感じたる事ども」(新渡戸稲造)、「外国人に対する東京案内」(志賀重昂)等の論説は極めて貴重である。
●海外向け英文版
本誌は広く国外でも配布されていたが、各号の巻末には、英文による日本全国の観光地の紹介や地図、年中行事、口絵、紀行文、時事彙報、旅行心得等々が掲載されている。いかに訪日観光客の誘致に力を注いでいたのかをうかがい知ることができる。
●別巻には新たに解説を附す
復刻に際し別巻には、総目次、詳細な解説を附す。
目次から
●1913年6月 第1号
「口絵 ジャパン、ツーリスト、ビューロー本部及び神戸案内所写真」/「発刊之辞」/「ジャパン、ツーリスト、ビューロー設立趣旨 会長 工学博士 平井晴二郎」/「寄書 床次鉄道院総裁談話」/「寄書 旅行趣味について」南満州鉄道会社総裁 中村是公/「論説 澁澤男爵演説」/「論説 阪谷男爵演説」/「論説 白石理事演説」/「論説 欧州各国に於ける外客誘致に関する施設」幹事 生野團六/「会報 ジャパン、ツーリスト、ビューロー本部支部及び案内所の状況」/「会報 帝国ホテルに於ける披露会」/「会報 展覧会」/「会報 仏人モロー氏の活動写真撮影」/「会報 仏国特派大使一行の来朝」/「会報 クリーブランド観光団来遊と我ビューローの斡旋」/「会報 ハインツ氏一行の来朝と我ビューローの活動」/「会報 神戸案内所来訪外客統計表」/「外賓漫録 クリーブランド観光団(第一)」/「外賓漫録 クリーブランド観光団(第二)」/「外賓漫録 ハインツ氏一行の来遊」/「遊覧地案内 外人縦覧紹介」/「会則摘録」/「役員姓名」/「会員姓名」
●1914年4月 第6号
「ジャパン、ツーリスト、ビューロー会則摘録」/「口絵 法隆寺・奈良猿沢池・伊勢内宮・志摩鳥羽港」/「論説 米人の販路拡張策と日本商品」/「遊覧案内 山田(伊勢)案内」/「遊覧案内 鳥羽町案内」/「遊覧案内 奈良案内 附法隆寺」/「遊覧案内 営業自動車調査補遺」/「外賓漫録 大正二年中本邦渡来外人統計表」/「会報 大正博覧会会場案内所開業」/「会報 伯林(ベルリン)国際ツーリスト・ビューローに代理店嘱託」/「会報 日本協会の事業概況」/「会報 鉄道院主要駅嘱託案内所開業」/「会報 東京市及び博覧会場地図印刷」/「会報 大連地図出版」/「会報 事務員の視察旅行」/「会報 横浜案内所来訪外客統計表」/「会報 神戸案内所来訪外客統計表」/「会報 長崎案内所来訪外客統計表」/「会報 下関案内所来訪外客統計表」/「会報 寄贈雑誌」/口絵 東京大正博覧会場内ビューロー案内所・東京大正博覧会写真四ページ(英文中挿入)/英文欄 The Taisho Exibition/Guides to Yamada and Toba/Guide to Toba/Guide to Nara/英文地図 伊勢・鳥羽
●1915年8月 第14号
「ジャパン、ツーリスト、ビューロー会則摘録その他」/「口絵 熱海温泉・静浦・和歌の浦(日本文の部)」/「遊覧案内 伊豆半島」/「遊覧案内 鵜飼」/「遊覧案内 高野山」/「雑録 本年度上半期渡来外客数調」/「雑録 巴奈馬(パナマ)大博覧会」/「会報 理事会」/「会報 第四回総会」/「会報 ポスター展覧会」/「会報 日曜学校大会と桑港(サンフランシスコ)案内所」/「会報 山脇事務官長よりの消息」/「会報 桑港(サンフランシスコ)案内所に於ける印刷物配付状況」/「会報 露国観光団に対する斡旋」/「会報 米国大学旅行団に対する斡旋」/「会報 ジョンストン氏に対する斡旋」/「会報 錫蘭(セイロン)島より取引希望」/「会報 白耳義(ベルギー)より取引希望」/「会報 富士山頂天候告知」/「会報 神戸案内所の切符発売事業開始」/「会報 英文日本地図」/「会報 新刊の案内」/「会報 役員会員の異動」/「会報 五月及び六月中本部並びに各案内所来訪外客数」/「会報 参観箇所紹介証発行総数」/「会報 寄贈雑誌」/英文地図 Sketch Map Of IZU Peninsula(伊豆半島地図)/英文欄 IZU Peninsula/KOYASAN/WAKANOURA(和歌浦)/Cormorant Fishing/The Japanese Alps(日本アルプス)/A Poster Exhibition ほか
●1916年7月 第20号
「ジャパン、ツーリスト、ビューロー会則摘録、その他」/「新占領地と外客誘致」生野團六/「金剛山の印象」三上眞吾/「瀬戸内海共同設営論(3)瀬戸内海共同設営問題について」堀啓次郎/「瀬戸内海共同設営論(3)瀬戸内海共同設営問題に就て(再び)」 前田三遊/「余が推挙したき避暑地 日光・中宮祠湖・軽井沢・松島・十和田湖」朝比奈林之助/「余が推挙したき避暑地 大沼公園・登別温泉」田中耕三/「余が推挙したき避暑地 宮島・別府・道後・洲本・屋島・鞆津」中川淺之助/「余が推挙したき避暑地 六甲山苦楽園」山口覺二/「余が推挙したき避暑地 塩屋」小平保藏/「余が推挙したき避暑地 雲仙温泉」吉川孝一/「余が推挙したき避暑地 箱根・芦の湖・精進湖」野村良一/「余が推挙したき避暑地 金剛山」三本武重/「余が推挙したき避暑地 星ヶ浦・旅順」西村信敦/「避暑地に対する注文(24名)」/「雑録 外人に親しむの慣習を養え」/「雑録 紐育(ニューヨーク)日本協会より」/「会報」/英文地図 The Tenryu-gawa and its Vicinity(天龍川及其附近地図)/英文欄 Frontispiece - Miyajima, Tenryu, Kyushu(英文口絵)/Recollections of Fair Japan(日本の思い出)/A Summer Paradise, Miyajima in Aki Province(夏のパラダイス)/Impressions from Daily Life in Korea(朝鮮印象記)ほか
●1917年11月 第28号
「ジャパン・ツーリスト・ビューロー目的並びに組織と事業」/「遊覧地に対する提案」生野團六/「文明と逆行する無作法」増田義一/「露客誘致施設について」九毛直利/「我が国に於ける名所旧跡の保護機関(4)」/「旅の歌」尾上柴舟/「海外の温泉場を視察して」眞鍋嘉一郎/「三朝温泉の現在及び将来/「箱根の湖」アドリフ/「車窓より観たる紅葉」田井眞吉/「仙境九水の探勝-青島より李村九水へ」/「瀬戸内海共同設営論(11)瀬戸内海のために」前田三遊/「ツーリスト資料 大阪商船南米航路の現状」村田省藏/英文欄 Frontispiece - Near Kyrodani Bridge, Wakura Spa, Lake Suwa(英文口絵 山中温泉黒谷橋、和倉温泉、諏訪湖)/How I Trod the Beaten TracK in Japan (2)(余はいかにして日本を旅行せしか・その2)EXPERIMENTALIST(シーア氏)/A visit to the Trappist Monastery(トラピスト修道院を訪ねて)a.J.T.B.Man/Motoring in Japan(日本の自動車附自動車旅行日程)/ With May Camera in Japan(キャメラを手にして・日本旅行印象)RAY JEROME BAKER(ベーカ氏)/The HIROSHIGE Anniversary(浮世絵・広重六十年忌)/Typical Countory Scenes/Pleasure and Business(日本風俗・風景と風俗写真)ほか
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第1回配本 全6巻(第1巻〜第6巻/大正2年〜大正6年)
刊行年月 2017年09月
揃定価137,500円
(揃本体125,000円)
ISBN978-4-8433-5184-0
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第1巻 大正2(1913)年6月/8月/10月/12月
刊行年月 2017年09月
定価11,000円
(本体10,000円)
ISBN978-4-8433-5188-8
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第2巻 大正3(1914)年2月/4月/6月/8月/10月/12月
刊行年月 2017年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5189-5
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第3巻 大正4(1915)年2月/4月/6月/8月/10月/12月
刊行年月 2017年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5190-1
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第4巻 大正5(1916)年1月/3月/5月/7月/9月/11月
刊行年月 2017年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5191-8
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第5巻 大正6(1917)年1月/3月/5月
刊行年月 2017年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5192-5
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第6巻 大正6(1917)年7月/9月/11月
刊行年月 2017年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5193-2
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第2回配本 全6巻(第7巻〜第12巻/大正7年〜大正9年)
刊行年月 2018年01月
揃定価151,800円
(揃本体138,000円)
ISBN978-4-8433-5185-7
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第7巻 大正7(1918)年1月/3月/5月
刊行年月 2018年01月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5194-9
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第8巻 大正7(1918)年7月/9月/11月
刊行年月 2018年01月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5195-6
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第9巻 大正8(1919)年1月/3月/5月
刊行年月 2018年01月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5196-3
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第10巻 大正8(1919)年7月/9月/11月
刊行年月 2018年01月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5197-0
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第11巻 大正9(1920)年1月/3月/5月
刊行年月 2018年01月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5198-7
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第12巻 大正9(1920)年7月/9月/11月
刊行年月 2018年01月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5199-4
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第3回配本 全6巻(第13巻〜第18巻/大正10年〜大正12年)
刊行年月 2018年05月
揃定価151,800円
(揃本体138,000円)
ISBN978-4-8433-5186-4
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第13巻 大正10(1921)年1月/3月/5月
刊行年月 2018年05月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5200-7
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第14巻 大正10(1921)年7月/9月/11月
刊行年月 2018年05月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5201-4
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第15巻 大正11(1922)年1月/3月/5月
刊行年月 2018年05月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5202-1
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第16巻 大正11(1922)年7月/9月/11月
刊行年月 2018年05月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5203-8
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第17巻 大正12(1923)年1月/3月/5月
刊行年月 2018年05月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5204-5
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第18巻 大正12(1923)年7月/11月
刊行年月 2018年05月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5205-2
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第4回配本 全6巻(第19巻〜第24巻/大正13年〜大正15年)
刊行年月 2018年09月
揃定価151,800円
(揃本体138,000円)
ISBN978-4-8433-5450-6
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第19巻 大正13(1924)年1月/3月/5月
刊行年月 2018年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5206-9
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第20巻 大正13(1924)年7月/9月/11月
刊行年月 2018年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5207-6
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第21巻 大正14(1925)年1月/3月/5月
刊行年月 2018年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5208-3
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第22巻 大正14(1925)年7月/9月/11月
刊行年月 2018年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5209-0
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第23巻 大正15(1926)年1月/3月/5月
刊行年月 2018年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5210-6
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第24巻 大正15(1926)年7月/9月/11月
刊行年月 2018年09月
定価25,300円
(本体23,000円)
ISBN978-4-8433-5211-3
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 第5回配本 別巻1
ISBN978-4-8433-5212-0
ジャパン・ツーリスト・ビューロー ツーリスト 第Ⅰ期 大正篇 別巻 解題・解説
刊行年月 2019年10月
定価16,500円
(本体15,000円)
ISBN978-4-8433-5212-0