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メディア史研究 VOL.39 特集=歴史史料としてのメディアを考える―メディア史料学の構築を目指して―

メディア史研究 VOL.39 特集=歴史史料としてのメディアを考える―メディア史料学の構築を目指して―

定価2,640円(本体2,400円) 
ISBN 978-4-8433-4980-9 C3036
A5判並製
刊行年月 2016年02月

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本書の内容

歴史史料としてのメディアを考える―メディア史料学の構築を目指して―(有山輝雄)/史料としての新聞―メディア史料学の構築に向けた一試論―(石川徳幸)/史料としての雑誌―保存と活用のための論点整理―(長尾宗典)/史料としての写真-写真史料の広がりと史料化のための課題-(井上祐子)/史料としての映画―三つのCを中心に―(加藤厚子)/史料としての放送―放送関連資料の概要と研究利用に向けた課題―(村上聖一)/英領インド帝国絶頂期の政治儀礼とメディア(本田毅彦)/イギリスにおけるジャーナリスト資格化の試み―一九三〇年代、庶民院への法案提出をめぐって―(河崎吉紀)/《書評》奥武則『ジョン・レディ・ブラック―近代日本ジャーナリズムの先駆者』―(岡安儀之)