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メディア史研究 VOL.34 特集=中・小規模メディアの一断面

メディア史研究 VOL.34 特集=中・小規模メディアの一断面

定価2,640円(本体2,400円) 
ISBN 978-4-8433-4270-1 C3036
A5判並製
刊行年月 2013年10月

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本書の内容

大正期における雑誌『向上』と修養団の広がり―巡回講演と青年団の関連において―(新藤雄介)/在郷軍人会家庭向け雑誌『我が家』(三鬼浩子)/『世界』編集部と戦後知識人―知的共同体の生成をめぐって―(根津朝彦)/≪資料紹介≫雑誌『流動』基礎資料―特集および連載記事一覧―(大澤 聡)/福地源一郎における「輿論」と「国民」―華士族をめぐる論争を題材に―(岡安儀之)/二重橋前平癒祈願と明治神宮創建論争―天皇に対する<感情美>の変質―(平山 昇)/日本へのテレビ導入とドゥフォレストの晩年の戦い―ラジオの父はテレビによって何をもたらしたかったのか―(有馬哲夫)≪研究ノート≫「英文報国」ジャーナリスト 山縣五十雄(白山映子)