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植民地帝国人物叢書 第59巻 満洲編20

植民地帝国人物叢書 第59巻 満洲編20
辺見勇彦馬賊奮闘史(辺見勇彦著・先進社刊1931年)

定価22,000円(本体20,000円) 
ISBN 978-4-8433-3675-5
刊行年月 2012年10月

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本書の内容

辺見勇彦〔へんみ・たけひこ〕一八七七〜?
別称江崙波。馬賊の頭目。西南戦争で西郷軍幹部であった辺見十郎太の長男。作新社に創設社員として赴任。日清戦争の終わり頃、中国に渡り満洲・モンゴルを放浪した後、馬賊の頭目になる。日露戦争時には東亜義勇軍所属の馬賊部隊として偵察や戦闘などを繰り広げ露軍を散々に悩ませた。その後東亜義勇軍を離れたが、満洲事変の際には関東軍司令部の嘱託として従事した。