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満洲総合文化雑誌 藝文 第１期 第18巻
康徳10（昭和18・1943）年6月号〈第2巻 第6号〉
定価12,650円（本体11,500円）
ISBN 978-4-8433-2905-4 C3393
刊行年月 2008年07月
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本書の内容
思想戦原理としての大亜細亜主義（日高正夫）／日本主義の現代的再認識（丸木雀夫）／開拓村協同組織の性格（小西俊夫）／勤労の日本的性格（中島駿吉）／基爾特・把頭・工会（小泉幸之輔）／自動車貫戦体制論（山田源次）／ソヴイエート生化学の課題（鈴木達雄）／実験農場の一夜（青木実）／栄興村の鮮農たち（今村栄治）／中国文藝復興の曙光（山田清三郎）／聊齊二題（五百木元）／復讐者喇嘛（牧岡健次）／チンギス汗（四）（丹羽新一郎訳、ヤンチエヴエツキイ）／第一回藝文社文学賞決定発表／逆現象の事ども（井上慶吉）／辻説法（丸山海介）／〈大陸秘譚〉快馬張（東大作）／〈文藝時評〉新世代の倫理（徳田馨）／〈戯曲〉奈落部隊（林田茂雄）／ほか