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シリーズ 日本語があぶない 書きたい、書けない、「書く」の壁

シリーズ 日本語があぶない 書きたい、書けない、「書く」の壁

丸谷才一

定価1,540円(本体1,400円) 
ISBN 978-4-8433-1886-7 C1381
A5判/並製カバー装
刊行年月 2005年09月

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本書の内容

日本語があぶない(丸谷才一)
先生の国語は大丈夫?(小6不用漢字で作文を書くと(嵐山光三郎)
数学者の国語教育絶対論(藤原正彦)
IT時代の「活字能力」(板坂元)
対談・教師の日本語力を問い直す(水谷修・西尾珪子)
がんばれ日本語(外国語になった日本語(熊倉功夫)
漢字をつかわない日本語へ(野村雅昭)
国際化する漢字(松岡榮志)
漢字と仮名は縦書き文字(石川九楊)
対談・漢字の魅力が、日本語の魅力。(辰濃和男・道浦母都子)
ちょっと専門的でためになる漢字のはなし(コンピューター化で漢字はどうなる?(高田時雄)
隠語としての漢字(木村岳雄)
対談・日本語になった漢字(白川静・道浦母都子)
読み書き並行論(井上ひさし)
おとーさん、知らないの?(トークショー・変体少女文字から携帯ギャル文字へ(松永真理・藤井青銅・高橋源一郎・稲増龍夫)
「矛盾」と書けない大学生(内田樹)
日本人がよく間違える日本語の使い方(兼子盾夫)
「当て字」の話(川嶋秀之)
日本語を“数える”(清水康行)
キーボードだよ人生は(ペンからキーボードへ(阿辻哲次)
対談・文章を楽しむ書き方、読み方(轡田隆史・樋口裕一)
対談・字引は楽しい!(山田俊雄・俵万智)
コトバについての三つの質問(奈良美智)