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日本旅行文化協会「旅」 第61巻 1943（昭和18）年1月〜8月
定価24,750円（本体22,500円）
ISBN 978-4-8433-5883-2
刊行年月 2027年07月（予定）
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本書の内容
●1943（昭和18）年4月 第20巻4号
「旅行指導」（「支那旅行の特徴」米内山庸夫・「旅と防諜」宮部幸三・「旅行と空襲」葛西健藏・「京阪神三都通学難解決策」吉田邦好・「交通地獄緩和策なきや」・「急行旅客列車其の他旅客列車の整理や廃止は何故断行されたか」・「婦人の立場から 遊楽旅行批判」市川房枝・ガントレット恒・田中孝子・宮本百合子・「通勤通学混雑緩和 私の名案」村松久義・下村海南・齋藤忠・伊崎省三・宮崎新一・「混んでる列車透いてる列車」石井東助・「運行図表とモノの動き」金谷猛）／「徒歩旅行 四月の徒歩旅行案」（「東京中心・産業戦士向」茂木愼雄・「大阪中心・家族連れ向」有馬茂純）／「徒歩旅行 推奨したい徒歩行路（東京中心／大阪中心）」山本佐一郎・安藤博・小倉菊枝・半田英三・伊藤留次郎・宇田川勇太郎・伊崎等・中山沖右衞門・岩崎丙午郎・高野正雄／ほか
●1943（昭和18）年8月 第20巻8号（終刊号）
「指導記事」（「学徒の野外錬成」・「｢旅行切符制｣考」・「警報発令下の交通機関」・「交通道徳川柳」・「旅の変転」・「大自然と青少年の錬成」）／「五私鉄国鉄に合併」／「今日の海上輸送戦」／「交通界豆報道」／「終刊号に寄す」（「手塩にかけた当時の「旅」」・「三度の誕生日を待つ」・「「旅」と私」・「私の関係していた当時の「旅」」・「「旅」の果した役割」・「「旅」の生長を回顧して」・「「旅」の足跡」・「あの頃のグラフ」・「執筆者として」櫻井忠温・岩崎榮・大森洪太・松波仁一郎・田河水泡・相馬御風・田村剛・室積徂春・下村宏・荻原井泉水・坪谷水哉・川上三太郎・新居格・藤木九三・富安風生）／ほか