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日本旅行文化協会「旅」　第5巻　1925（大正14）年9月〜12月

日本旅行文化協会「旅」　第5巻　1925（大正14）年9月〜12月

定価24,750円（本体22,500円）　
ISBN 978-4-8433-5827-6
刊行年月　2021年06月

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本書の内容

●1925（大正14）年9月　第2巻9号

「風景の見方」加納一郎／「四国霊場めぐり」斎藤知白／「白糸の瀧（静岡遊行記の内）」田中貢太郎／「お国訛りその他」／「大町桂月氏の墳墓の地蔦温泉とその附近の風光」／「大町桂月氏を憶う」（「桂月先生の逸話」田中貢太郎・「桂月先生の逸話桂月氏についての思い出二三」谷口梨花・「嗚呼大町桂月翁」遅塚麗水・「旅人としての桂月翁」松崎天民・「残された謎」島浪男・「晩年の桂月翁」生方敏郎・「桂月翁と蔦温泉」三好善一）／「旅で出会った話」浅野梨郷／「滑稽東海道中膝栗毛」大正一九／「旅とラジオ（承前）」羅路夫／「駅名クロスワード課題」／「旅先で感じたこと」（「無謀な宣伝に乗るな」永嶺信恒・「山岳地方の迷信伝説をむやみに破壊するなかれ」三木高嶺）／「通俗鉄道講話」荻尾悟郎述／「稲葉山と長良川」荻原井泉水／ほか