HOME > 書籍検索 > 社史で見る日本経済史 第6期 > 社史で見る日本経済史 第6期 第5回 全4巻 > 社史で見る日本経済史 第6期 第103巻 富士屋ホテル八十年史 (富士屋ホテル編・刊 1958年)
社史で見る日本経済史 第6期 第103巻 富士屋ホテル八十年史 (富士屋ホテル編・刊 1958年)
定価27,500円(本体25,000円)
ISBN 978-4-8433-5745-3
刊行年月 2020年06月
オンライン書店
オンライン書店で『社史で見る日本経済史 第6期 第103巻 富士屋ホテル八十年史 (富士屋ホテル編・刊 1958年)』の情報をチェックする
本書の内容
2016年に復刻刊行した富士屋ホテル最初の社史『回顧六十年』(昭和13(1938)年刊)の続編。1878(明治11)年に外国人専用ホテルとして開業し、日本初のリゾートホテルとしてその名声は広く海外にまで及んでいた富士屋ホテルであったが、第二次世界大戦下では、同盟国の外交官の疎開先となり、戦後は12年にわたって米軍の接収にあった。本社史ではその状況が詳しく語られ、ホテル史の中でも貴重な戦中・戦後史の史料である。