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四親王家実録 第Ⅱ期 桂宮実録 第3巻 文仁親王実録

四親王家実録 第Ⅱ期 桂宮実録 第3巻 文仁親王実録

定価27,500円(本体25,000円) 
ISBN 978-4-8433-5107-9
刊行年月 2016年10月

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本書の内容

● 文仁親王〔あやひと・しんのう〕延宝八(一六八〇)年〜宝永八(一七一一)年
霊元天皇の第八皇子。母は内大臣松木宗条の娘藤原宗子。室は高松藩家臣浅田武兵衛の娘直子。幼称は富貴宮。貞享五(一六八八)年六月、有栖川宮幸仁親王の養子となるが、幸仁親王に実子が誕生したため、元禄八(一六九五)年有栖川宮を離れる。翌九年七月、作宮の逝去により空主となった常磐井宮を継承、宮号は京極宮と改称される。同一〇年に親王宣下、兵部卿に任ぜられる。宝永八年三月薨去。