HOME書籍検索コレクション・戦後詩誌 第Ⅰ期 全20巻コレクション・戦後詩誌 第Ⅰ期 第3回配本 全3巻 > コレクション・戦後詩誌 第10巻 形而上的な問い

コレクション・戦後詩誌 第10巻 形而上的な問い

コレクション・戦後詩誌 第10巻 形而上的な問い

[編] 加藤邦彦

定価27,500円(本体25,000円) 
ISBN 978-4-8433-5076-8
刊行年月 2017年09月

オンライン書店

オンライン書店で『コレクション・戦後詩誌 第10巻 形而上的な問い』の情報をチェックする

本書の内容

広島を拠点とする『知覚』は、『荒地』の超克を目指し(鮎川信夫も詩を寄せている)。後続誌『囲繞地』には『荒地』関係の寄稿も多く見られる。
◆『知覚』第1号〜5号(一九五三・五〜一九五四・二、全5冊、知覚発行所)
◆『囲繞地』第1号〜10号(一九五四・七〜一九五九・一二、全10冊、知覚社)
◎エッセイ ◇関連年表 ◇解題 ◇人名別作品一覧 ◇主要参考文献