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社史で見る日本経済史 第4期 第47巻 東洋工業株式会社三十年史(東洋工業株式会社・1950年)

社史で見る日本経済史 第4期 第47巻 東洋工業株式会社三十年史(東洋工業株式会社・1950年)

定価20,900円(本体19,000円) 
ISBN 978-4-8433-3515-4
刊行年月 2010年09月

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本書の内容

1920年、コルク製造業から始まった東洋工業(現・マツダ)の三十年史。広島に本拠を置く企業として同地の財界人の支援を受け、同出身の実業家・松田重次郎の経営で発展。自動三輪車の生産に乗り出し、戦時下には軍需で事業を拡大する。しかし、敗戦により、民需への全面展開を迫られ、その基礎を固めようとする時期に編まれた社史。自動車の「マツダ」の前史的内容であり、特に創業者・ 松田重次郎の同社経営の事蹟を辿るとき資料的価値の高い社史である。