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コレクション・都市モダニズム詩誌 第8巻 主知的抒情詩の系譜2・昭和の象徴主義1

コレクション・都市モダニズム詩誌 第8巻 主知的抒情詩の系譜2・昭和の象徴主義1

[編] 国生雅子

定価27,500円(本体25,000円) 
ISBN 978-4-8433-2890-3 C3392
A5判上製
刊行年月 2010年08月 ※品切れ

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本書の内容

『椎の木』の流れを汲む伊藤整の『信天翁』と百田宗治の『苑』、そして多くの外国文学者の協力を得た吉田一穂らの『新詩論』は、脈々と続く抒情詩の歴史に新時代の風を吹き込んだ。
◆『信天翁』1号~5号(1928・1~1928・6)
◆『苑』(季刊)1冊~3冊(1934・1~1934・7)
◆『新詩論』1輯(1932・10)
◎エッセイ「1930年代の主知的抒情詩の系譜」
◇関連年表 ◇解題 ◇人名別作品一覧 ◇主要参考文献