HOME > 書籍検索 > 伊藤博文文書 全127巻 > 伊藤博文文書 第18回 秘書類纂 外交(2)全7巻
伊藤博文文書 第18回 秘書類纂 外交(2)全7巻
定価123,200円(本体112,000円)
ISBN 978-4-8433-2522-3 C3321
A5判/上製/函入
刊行年月 2015年04月
本書の内容
伊藤博文文書 第121巻 秘書類纂 外交8
刊行年月 2015年04月
定価17,600円
(本体16,000円)
IISBN978-4-8433-2653-4 C3321
清国との交渉及び清国の動静に関する史料。
一 竹添進一郎と李鴻章談話概略書簡二通附
二 榎本公使清仏啓釁の詳報附電報
三 清仏啓釁に付台湾を処する方略 花房義質 明治一七年一一月
四 在天津神尾光臣より山県有朋へ来信
五 清帝上論写并総理衙門大臣履歴
六 清国醇親王に対するの信書(写)藤田一郎 明治一八年一月
七 曽紀澤著清国の睡眠及醒悟
八 在独逸青木周蔵より外務卿井上馨へ来信
九 宮島誠一郎と清公使黎庶昌との筆話
一〇 伊藤博文井上馨と榎本武揚との往復書簡
一一 天津領事原敬書簡
一二 天津領事波多野承五郎李鴻章と談話清国朝鮮に大員を派せんとするの件附別書一通
一三 朝鮮における治安維持に付公使館及仁川領事館の業務拡大依頼の件 駐朝代理公使高平小五郎 明治一八年一二月一八日
一四 英清間の巨文島事件談判に関し報告の件 塩田三郎 外務大臣井上馨宛 一二月二八日
一五 伊藤伯寄李中堂書目録附
一六 清国政府の概況 海軍大尉曽根俊虎 明治一九年五月
一七 曽根俊虎奉総理大臣伊藤伯書
一八 清国派遣者報告丁汝昌長崎事件に付本国に通報文二通朝鮮大臣より清国政府へ来文写
一九 長崎喧闘事件の和解談判に関し妥結依頼の件 内閣総理大臣伊藤博文 李中堂宛 明治二〇年一月一三日
伊藤博文文書 第122巻 秘書類纂 外交9
刊行年月 2015年04月
定価17,600円
(本体16,000円)
IISBN978-4-8433-2654-1 C3321
諸外国の事件及び動静報告に関する史料。
一 朝鮮漁業視察概況報告
二 パナマ事件に関する報告
三 パナマ事件の結果
四 摩洛哥に関するマーシャル氏報告
五 西班牙国外務大臣及次官任命の件
六 合衆国大統領の認可を経たる清国人渡来禁止法の効力に関する上告事件
七 使節交換の慣例
八 希臘事件及濠洲に於ける財政の危機に関しマーシャル氏報告
九 仏蘭西暹羅両国境界線葛藤の件
一〇 米国銀貨問題に関し建野公使電報
一一 英国軍艦暹羅盤谷へ向け香港開航に付報告の件 外務大臣陸奥宗光 内閣総理大臣伊藤博文宛 明治二六年一一月二八日
一二 米国シャーマン条例廃止に関し建野公使電報
一三 盛京省沿道紀 附満州地誌索引満州彊域及土地人口物産調
一四 神戸港駐剳露国副領事より露国公使へ宛たる信書中の要件訳文
一五 在新嘉坡斎藤領事電報
一六 万国民法会議へ委員参同の件
一七 松花江に於ける露人計画の件
一八 伊国内閣辞職の件
一九 英国東洋艦隊増加の件
二〇 コサック兵移住の件 在露公使西徳二郎 外務大臣陸奥宗光宛
二一 横浜港碇泊独逸軍艦アロコナー号水兵乱暴の件
二二 雲南地方割譲の義に関し独逸公使并にダッチョン氏談話の件 駐清公使林董 外務大臣臨時代理西園寺公望宛 明治二八年六月二八日
二三 英国内閣変動の件に付在英加藤公使報告
二四 清国政府外債募集の件露国政府周旋振に関し英国前任外務大臣と談話同上
二五 露国政府に於て清国外債募集に尽力する意向に付在露西公使報告
伊藤博文文書 第123巻 秘書類纂 外交10
刊行年月 2015年04月
定価17,600円
(本体16,000円)
IISBN978-4-8433-2655-8 C3321
条約改正意見書に関する史料。
一 新条約案に対する意見書 枢密顧問官鳥尾小弥太 明治二二年八月
二 井上毅総理大臣に呈する意見書 附書簡
三 井上毅外務大臣に呈する意見書附条約成文の外二件
四 条約改正に付伊東巳代治覚書
五 英国覆案に対する意見(甲五) 五月二日
六 英国覆案通商及航海条約案遂条に対する意見(乙五) 五月二日
七 条約廃棄手続きに関する質疑 伊東巳代治 ロエスレル宛 明治二四年八月
八 条約改正案箋評 伊東巳代治 明治二三年 一〇月一二日
九 条約改正意見 参謀本部長山県有朋 明治一五年七月
一〇 条約改正意見 勝安芳 明治二二年七月
伊藤博文文書 第124巻 秘書類纂 外交11
刊行年月 2015年04月
定価17,600円
(本体16,000円)
IISBN978-4-8433-2656-5 C3321
大隈重信条約改正に関する史料。
一 日露和親通商及航海条約
二 大隈外務大臣露公使と往復
三 日独和親通商及航海条約に付大隈外務大臣 西園寺駐独公使と往復
四 伊公使マルチノー氏周布公平への談話
五 新条約案に対するロエスレル氏意見
六 外国人を裁判官補助とするに付ての覚書 井上毅
七 条約改正中止に付後藤伯談話
八 条約改正中止に付内閣意見并閣議案の方法
九 条約改正より生したる困難を避くるため三様の方法
一〇 新条約案に対する疑問
一一 条約改正に付ての困難覚書 井上毅 明治二二年八月二二日
一二 条約改正中止の建議案
一三 河瀬真孝意見書取
一四 外務大臣大隈重信遭難により条約改正延期依頼の件 独逸公使・露国公使・米国公使宛
一五 大隈外務大臣時評
伊藤博文文書 第125巻 秘書類纂 外交12
刊行年月 2015年04月
定価17,600円
(本体16,000円)
IISBN978-4-8433-2657-2 C3321
朝鮮及び清国に対する諸外国の動静報告に関する史料。
一 朝鮮駐剳露国公使交代并露国の対韓政策の件
二 露国に於て発表したる清国外債の件
三 露国に於て鉄道布設地踏査のため満州へ測量隊派遣の件
四 露国軍艦動静の件
五 露国汽船サラトフ号乗客身分取調の件
六 在清英国公使李鴻章の依頼を受け恭親王に忠告の件
七 清国に対する独逸の動静
八 日露仏三国に関する欧州の輿論に付在英フレデリック・マーシャル報告
九 南米ヴェネヅエラ国と英領ギヤナとの国境問題の件
一〇 朝鮮二月一一日事変後状況報告 附仁川局長電報
一一 露国軍艦マンジュール号并捕鯨船ニコライ号朝鮮元山港附近に出没の報告
一二 朝鮮咸鏡道甲山附近清人の暴行報告
一三 二月一一日朝鮮事変後仁川港状況
一四 海外近況略記
一五 電報綴込
一六 山県大将特派大使として露国に差遣に付訓令案
一七 明治二九年三月一六日本野秘書官露国代理公使スペイヤー氏と対韓善後策に関し内話の件
一八 欧州形勢に関し意見上申の件 秋山雅之介 外務大臣陸奥宗光宛 明治二九年四月一八日
一九 対韓政策に関する英露の意向に付申進の件 駐英公使加藤高明 外務大臣陸奥宗光宛 五月五日
二〇 特派大使山県侯巴里発来簡并仏国総理大臣及外務大臣と談話筆記
二一 澳国条約改正に関し申進の件 駐澳公使高平小五郎 外務大臣陸奥宗光宛 五月二〇日
二二 在露西公使より電報山県特派大使露国政府へ提出したる日露協商問題
二三 朝鮮問題に関する議定書の件 附西公使電報
伊藤博文文書 第126巻 秘書類纂 外交13
刊行年月 2015年04月
定価17,600円
(本体16,000円)
IISBN978-4-8433-2658-9 C3321
諸外国の動静報告及び条約改正に関する史料。
一 伯林三国同盟に付独逸政略
二 漢口在勤英国領事より本国外務大臣に送呈 したる清国事業に関する報告書 一八九二年五月一九日
三 清国両湖総督の事業報告
四 清国の軍備(北清日々新聞抄訳)
五 露国公使ヒトロヴォ氏に関する報告 フレデリック・マーシャル 一八九二年八月九日
六 露国公使ヒトロヴォ秘密書類の件
七 埃及事報 フレデリック・マーシャル 外務大臣陸奥宗光宛 一八九三年一月二三日
八 悉比利鉄道敷設に随伴する利益及諸経費節減の事
九 ニカラガ運河工事概況
一〇 葡萄牙財政の危機に関する報告(報告第 七一号訳文) フレデリック・マーシャル 一八九二年二月二〇日
一一 在英公使報告露国西伯利汽車道築設調査の件
一二 清廷近今の形勢 駐清公使大鳥圭介 外務大臣榎本武揚宛 明治二四年七月二三日
一三 独国ウィルヘルム皇帝英国遊幸に関し欧 州大陸に於ける政治上の観察(在独逸帝国公使通常報告第八) 明治二四年七月二三日
一四 仏国三国同盟に対する姿勢の一班(在仏 帝国公使通常報告第一〇号) 駐仏臨時代理公使大山綱介 外務大臣榎本武揚宛 明治二四年七月二五日
一五 在英林領事外務大臣への書信
一六 在英公使報告欧州近情
一七 米国大統領ハリソン氏議会へ提出の通牒書
一八 布哇革命に付在英米公使電報
一九 条約改正に付伊藤博文及青木周蔵との商議の結果 外務大臣榎本武揚 明治二五年三月
二〇 条約改正の議に付閣議へ提出の件 外務大臣陸奥宗光 内閣総理大臣伊藤博文宛 明治二六年七月五日
二一 外国人の不動産所有禁止に関し申進の件 井上毅 外務大臣榎本武揚宛 四月二五日
伊藤博文文書 第127巻 秘書類纂 外交14
刊行年月 2015年04月
定価17,600円
(本体16,000円)
IISBN978-4-8433-2659-6 C3321
葡国領事裁判権廃棄に関する史料。
一 陸奥外務大臣上申 附覚書
二 日葡条約中裁判権に関する条項廃止の勅令案 附参照書類
三 葡国特命全権公使ド・ボルジャ氏より提出したる覚書 明治二六年七月印刷
四 葡国公使提出の覚書に対する答弁書 明治二六年七月一八日
五 外務大臣より日葡条約中領事裁判権廃棄に関する参考書類廻付 附続編
六 葡国外務大臣より野村公使へ照覆
七 葡国領事裁判権廃棄に関する電訓の回答及意見(写) 駐独公使青木周蔵 外務大臣陸奥宗光宛 明治二六年一月一五日
八 日葡条約中領事裁判権廃棄の件に付栗野政務局長派遣内訓に関する件(写) 駐仏公使野村靖 外務大臣陸奥宗光宛 明治二六年一月二五日
九 葡国領事裁判権廃棄に関する内訓に対し疑義の件(写) 駐仏公使野村靖 外務大臣陸奥宗光宛 明治二六年一月二六日
一〇 日葡事件 駐仏公使野村靖 外務大臣陸奥宗光宛 明治二六年三月一七日
一一 日葡問題に付葡国政府より仏国政府へ依頼の件 駐仏公使野村靖 外務大臣陸奥宗光宛 明治二六年三月一六日
一二 復命書 外務省政務局長栗野慎一郎 外務大臣陸奥宗光宛 明治二六年四月三〇日
一三 日葡間における条約改正に関する意見書 外務大臣陸奥宗光
一四 葡国公使提出覚書 一八九三年九月八日
一五 読葡国公使提出覚書
一六 日葡条約案并議定書案