HOME > 書籍検索 > はじめまして!10歳からの経済学 第1期 全3巻 > はじめまして!10歳からの経済学 第1期 3. もしも会社がもうけばかり考えたら
はじめまして!10歳からの経済学 第1期 3. もしも会社がもうけばかり考えたら
定価3,080円(本体2,800円)
ISBN 978-4-8433-2060-0 C8633
B5判上製/カバー装/オールカラー/各44頁
刊行年月 2006年03月
オンライン書店
オンライン書店で『はじめまして!10歳からの経済学 第1期 3. もしも会社がもうけばかり考えたら』の情報をチェックする
本書の内容
●第1章 もしも“ロボパン屋”が個人商店だったら〈個人商店の仕組み〉
お菓子の星からやってきたロボ君はパン作りが大得意。材料、オーブンなどすべて体内にあり、自動的にパンができあがる。地球で 開店すると、「おいしい、おいしい」と大評判 になり、連日長蛇の列……。
●第2章 もしも“ロボパン屋”が株式会社になったら〈株式会社の仕組み〉
大評判の ロボパン屋を株式会社にしよう、ある地球人からもちかけられた。そうすれば、もっとロボパンを多くの人に食べてもらえる……。従業員を雇い、大量生産ができるようになり、ロボパンはますます大繁盛……。
●第3章 もしも“ロボパン屋”がチェーン店になったら〈チェーン店の仕組み〉
お菓子の星の王様は、ロボパン屋が地球で大評判と聞き上機嫌。パンロボット8台を地球に追加投入した。ロボパン屋は、日本各地に出店しチェーン店化することに……。
●第4章 もしも“ロボパン屋”がもうけばかり考えたら〈会社の利益〉
相変わらず人気のロボパン。しかし、共同経営者が良からぬことを考え、
あまった生地を翌日も使い回すようになった。「まずい、まずい」と苦情が殺到。はては保健所の検査が入り、ロボパンは操業停止に追いやられることに……。