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メディア史研究 VOL.41 特集=読者研究の史料と方法

メディア史研究 VOL.41 特集=読者研究の史料と方法

定価2,640円(本体2,400円) 
ISBN 978-4-8433-5087-4 C3036
A5判並製
刊行年月 2017年02月

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本書の内容

シンポジウム「読者研究の史料と方法」の論点(井川充雄)/近代日本の雑誌・読者・読書インフラへのアプローチ―私的研究史を中心に―(永嶺重敏)/メディア史の歴史学化か/歴史学のメディア研究化か―メディア史・歴史学・文学・政治学にとっての読者研究の位相―(新藤雄介)/占領期『中華日報』『内外タイムス』の研究 一九四六―一九五三(上)―経営と紙面分析―(島田大輔)/映画観客と「東亜民族」(下)―帝国日本の総動員システムをめぐって―(藤木秀朗)/《書評》平山昇『初詣の社会史-鉄道が生んだ娯楽とナショナリズム』(浜田幸絵)/《書評》白戸健一郎『満州電信電話株式会社―そのメディア史的研究』(里見 脩)/『東京日日新聞』社説目録(一)―一八七四年一一月から一八七六年一二月まで―(岡安儀之)