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メディア史研究 VOL.40 特集=キャンペーン・ジャーナリズム

メディア史研究 VOL.40 特集=キャンペーン・ジャーナリズム

定価2,640円(本体2,400円) 
ISBN 978-4-8433-5046-1 C3036
A5判並製
刊行年月 2016年11月

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本書の内容

キャンペーン・ジャーナリズム(有山輝雄)/プレス・キャンペーンとしての大隈条約改正論争(石川徳幸)/一九世紀末の英国におけるキャンペーン・ジャーナリズムの登場―W・T・ステッドの信条と手法―(飯塚浩一)/映画観客と「東亜民族」-帝国日本のファンタジー-(藤木秀朗)/《研究ノート》琉球列島における米陸軍省のメディア政策(一九四七―一九五四)―ガリオア予算に関する基礎的検討―(大城由希江)/《メディア史料案内》史料としてのポスター―その活用と問題点について―(田島奈都子)/《メディア史料案内》アメリカ合衆国の日本語新聞―日本国内の主要所蔵機関を中心に―(水野剛也)/《メディア史料案内》フランスのメディア史研究に向けて(中村 督)/《書評》大谷正・福井純子編集『描かれた日清戦争―久保田米僊『日清戦闘画報』影印・翻刻版』(金山泰志)/《書評》水谷悟『雑誌『第三帝国』の思想運動――茅原華山と大正地方青年』(新藤雄介)/《書評》 浜田幸絵『日本におけるメディア・オリンピックの誕生―ロサンゼルス・ベルリン・東京』(古川隆久)