HOME書籍検索コレクション・都市モダニズム詩誌 全15巻コレクション・都市モダニズム詩誌 第2回 全3巻 > コレクション・都市モダニズム詩誌 第7巻 主知的抒情詩の系譜1

コレクション・都市モダニズム詩誌 第7巻 主知的抒情詩の系譜1

コレクション・都市モダニズム詩誌 第7巻 主知的抒情詩の系譜1

[編] 大塚常樹

定価27,500円(本体25,000円) 
ISBN 978-4-8433-2889-7 C3392
A5判上製
刊行年月 2010年03月 ※品切れ

オンライン書店

オンライン書店で『コレクション・都市モダニズム詩誌 第7巻 主知的抒情詩の系譜1』の情報をチェックする

本書の内容

百田宗治の主催する『椎の木』は、伊藤整、丸山薫、三好達治ら若きモダニストを輩出し、新詩運動の温床となった。伊藤ら主知的抒情詩人の交友圏を形成した同誌が、昭和詩の展開に果たした役割は大きい。
◆『椎の木』(第一次)1号~12号(1926・10~1927・9)
◆主知的抒情詩の系譜・関係文献
◎エッセイ「1920年代の主知的抒情詩の系譜」
◇関連年表 ◇解題 ◇人名別作品一覧 ◇主要参考文献