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メディア史研究  VOL.21 特集=メディアの伝える戦争

メディア史研究 VOL.21 特集=メディアの伝える戦争

定価2,640円(本体2,400円) 
ISBN 978-4-8433-2287-1 C3036
A5判並製
刊行年月 2006年12月

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本書の内容

日清戦争報道とグラフィック・メディア ―従軍した記者・画工・写真師を中心に―(大谷正)/日露戦後における水力発電計画と地域政治の動向について ―神奈川県津久井郡を事例として―(乾 照夫)/国定教科書が描く戦争と歴史(山室建徳)/「満州国通信社」序論 ―通信社と国家―(里見 脩)/朝鮮総督府の機関紙『京城日報』の創刊背景とその役割について(李 錬)/近代日本における広告の啓蒙普及機関として商品陳列所 ―広告関係資料の収集と公開を中心として―(田島奈都子)/大北電信会社に対する国際通信独占権付与の経緯(大野哲弥)